from : ねこかます
つねづね猫は感情表現が豊かで人間に近いと書いておりますが。
甘え独占できてドヤ顔の時雉。
今まであってきた猫の中でも、時雉が表情の豊かさでは屈指だと思ってます。
マッサージされて「あーそこやい、きもちいいやい」の表情。
普通なら身を細めるくらいの所を、眉間と口をすぼめて「そこがいい」感を演出。
抱っこでお腹をモフられてうっとりの表情。
これも薄目と顔の脱力でその緩んでる感を強調。
麿白先生のへたくそグルーミングで迷惑そうな表情。
眉間と片方つむった目で、迷惑感を強調。
参瑚を目の前でモフってる時、拗ねてる表情。
やはりこれも眉間とちょっと泣きそうな目のあたり。
人間だってもうちょっと表情を隠すのではないかという所で、隠さない時雉。
でも、他の猫はこんなに表情豊かじゃないと思うんですよね。
どこで学ぶのかなと思いましたが、時雉に関しては子猫時代に一緒に過ごした猫の数が多いので、それなのかなと思い当りました。
情操教育というか、感情豊かな猫に育てるには、社会化期に多くの同世代猫と過ごさせるのがいいという事…ですかね。
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