from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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湿疹がさらにひどくなり水泡になってきた。
夜は痒みが強くてなかなか寝られず昼間はやたら眠い。
抗アレルギー薬の副作用かもしれないと思って調べてみたらその通りだった。
あまり効かずに副作用だけ出ているようなので、また病院に行った方がいいかもしれない。
今日は雨で散歩が中止になったので、よけいに気分がモヤっとした。
わたしはそれほど気分の波が大きくない方だと思うが、はっちゃん(秋田MIX♂6歳)はもっと安定しているように見える。
こんな日でもいつもどおりに部屋でリラックスして寝ているのだ。
天気がよくて気持ちがいい日は、庭でゆっくり寝ている。
場所が違うだけだ。
マルちゃん(大型犬MIX♂10歳)はさらに落ち着いている。
わたしも犬たちを見習いたい。
ところで、最近しょっちゅう「他人に迷惑をかけないように犬を飼いましょう」という記事を見かける。
基本的に犬に人間都合を強要する内容であることがほとんどなので、わたしはあまり読まない。
その中でよく言われているものに、道を歩くときは短いリードで「ツケ」をさせて歩きましょうというのがある。
実際、そういうふうに思っている人は多いし、この観点からロングリードを避難されることもある。
この人たちは、「ツケ」で歩いたら他人に迷惑をかけないと考えている。
だが、ふつうに散歩しているときにツケで歩いている犬・人ペアなどまず見ない。
短いリードで引っ張りながら歩いている人はよく見るが。
実家そばに住んでいたときは近所に警察犬訓練施設があり、そこの犬がよくツケで歩かされていた。
みんなストレスいっぱいで攻撃性が非常に強いため、犬を連れている場合は大きく迂回しないと危険だった。
しかも、犬がガウりそうになったりすると力いっぱいジャークしたりするので、不快感を通り越して恐怖だった。
「迷惑をかけない」の対極である。
犬たちはギラギラした目をしていて、いかにも危険だった。
うちの犬たちは大型犬なので、散歩のときには通行人を怖がらせないように気をつけている。
だが、わたしが気をつけなくてもはっちゃんは他の人には寄っていかないし、マルちゃんは子どもたちに人気だ。
最近はビーチにいる観光客にもそっと挨拶に行くが、いかにも穏やかなので怖がられることはない。
もちろん使っているのはロングリードだが、「おとなしいですね」とか「目が優しい」などとよく言われている。
速足でスタスタ歩いていたり、引っ張られていたりすると、見ている人は恐怖を覚えるだろう。
じっさいそういう調査結果もある。
ロングリードを使うときのPONOPONOリードワークは、人とすれ違うときにはかならず短くたくして間に割って入って盾になるというのが基本だ。
すると相手の人も自分の犬も安心してすれ違うことができる。
何度も書いているように、ロングリードは伸ばしっぱなしにして犬がジグザグに歩いていたら危険なのは当然で、常に手元で伸ばしたり縮めたりすることが必要なのだ。
そのためには正しいリードワークの習得が必要で、それによってゆっくり歩くと犬の散歩の質が向上してストレスを減らすことができ、近隣住民からも温かい目で見てもらえるようになる。
ツケではなくリラックスしてゆっくり歩くことで、犬の利益と人の利益がともに図られるというわけだ。
なのでぜひリードワークの上達を目指していただきたい。
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