from : NYAN CHOW's @チャウチャウ
ウエストミンスターの時期になりましたね～
今年のチャウはエントリー127頭だそうです
ジャッジはDr.Niksa Lemo
今年は誰がBOBですかね？
その上にはチャウはなかなか
進めない最近ですね
今年はどうかなぁ～～～
今、新しいフードにちょっと
トライしています！！
今使っているフードに問題は有りません
でも、どうしても合わないという子がいる
とか
やはり今の日本
何があってもおかしくないので
イザという時に、手に入らない！
という時の為に、もう一種類位
あってもいいかなぁ～って
思っていたのと
肉が多いと、クラウスみたいな子は
どうしても体重を付けたい時に
体重が乗らない！という事もあって
コーンが入っていないもので
肉などがヒューマングレードで
ミールのような肉でない様な
ものが入っていないもの！
などとかを考えて、試しています
チキンが悪いわけではないのですが
我が家の子はチキン以外の肉で
と思っています
↑ここは、本当に何となくなので
オリジンではチキンベースでも
食べてはいますよ～
そして国内評価は、もちろんのこと
友人に聞いて海外での評価も聞いています
そんな時に、スウェーデンの友人と話していて
前にも何度も書いている
チャウチャウのタンパク質量の話で
やはり我が家と同じく、27～28％説に
疑問を持っている仲間がいました
ヨーロッパで活躍しているケネルです！
タンパク質量が高いとチャウは
ホットスポットが起きる
と言われていますけど
それはない！！とやはり勉強して
実際にタンパク質量を上げている
と言っていました
良かった～これドンドン浸透して欲しい！
チャウに炭水化物多い食事は
死ねと言ってるようなもの
って大げさだけど思っています
昔のチャウチャウの状況を考えても
↑中国などでの。
普通は太りやすい生き物であると
否定できないよね・・・・
低たんぱく質のフードに
炭水化物のトッピングはありえない！！
動かない様な構成のチャウを作って
肥やしたら運動するわけがない！
太らないわけがない！
10才迎える前に突然死でしょう・・・・
いやだよね
前回11月にヨーロッパで行われた
チャウチャウコングレスで論文が
発表されたようです
45％以上のプロテインであるべき
でも今、上手く行っているフードが
今現在あるならば
それを変えるべきではないとも言っています
↑まともなドッグフードで上手く行っている
ならば・・・・・という定義の元です
あくまでも。笑
今使っているフードのタンパク質量が38％
以上のものですので、これ以上にするには
K9（ケーナイン）足すのがいいかなぁ～って
思っています
あれは生食に近い非加熱だからです
でも我が家の夫は職業柄どうしても
生肉に抵抗があるため、選択肢はここ。笑
毎年毎年、少数ではあるものの生肉の為の
人間や動物での
寄生虫報告が聞こえてくるので
嫌なんだそうです
人間も、勿論、我が家の愛犬にもね・・(* ´艸｀)
この％が乾燥重量比であった場合は
42.2％なので
なかなか良い感じと思いますが
チャウチャウはたぶん一般の方が思うほど
食事量は食べないので
1日のオリジンにした場合の
食費も運動を凄くする子でも
１日６００円前後
犬を健康にまともに飼おうって思っていたら
当たり前の出費になると思います
値段だけではないのですけれど
１日当たりで２００円を切る様な
ドッグフードはもうチャウの為にも
やめましょう～～
腸内細菌が悪くてお腹が緩くなりがちな子も
いたりするようです
便検査で、螺旋杆菌や酵母菌が出ていないかな？
あとは良い菌と悪い菌の割合も重要です
人間と同じく腸内フローラの改善で
アレルギーも軽減したり
病気の薬の効きもかなり違います
良くしておかないとね！！
今日の写真は、我が家のケネル管理表の一部
今までの様式を見やすくしました
ちょっと分かりにくかったので
こんな感じで、予定の月を書いておいて
そこに貼る形式にしました
狂犬病の鑑札は今まで通り
一覧で見えるように貼り付けてあります
これは年一回の保健所の立ち入り検査にも大事
これ出来てない所は信用できませんね
当然ですが、こんなことさえちゃんと
出来ない人たちが命をつなぐブリーダーという仕事を
するべきでないと思っています
書類1つも、まともに管理できなくて
犬の管理が出来るわけがないよね
保健所はしっかり検査して欲しいです
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