2019年2月25日月曜日

チャウチャウのカラーは5色!!

チャウチャウのカラーは5色!!
from : NYAN CHOW's @チャウチャウ

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あ~ちゃん何処から見ても短いです♪
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ちょっと興奮すると呼吸音が
聞こえるあーちゃんですが
それ以外は、健康チェック・オールAの
成績優秀者♪ 何ですけどね~
まぁ、どんどん高望みするのが向上心って事で
頑張りましょう。笑
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最近、惚れ惚れしながらも、あとちょっとの所が
眼について仕方ないんですよね~~
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クラウスのメスバージョン。笑
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ルーファスも、クラウスよりは成績優秀な息子。笑
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この前足の踏みだしも素敵なあーちゃん♡
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我が家で1番耳が小さい♡
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正確はガチャガチャしてるけど、超甘えん坊
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少しでも高い所に登りたがるのが笑える
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そして、アカナ・オリジンまでは
食べさせれれない!とか
お腹に、どうしても合わない!
という方はご連絡ください
次のフードの名前お知らせできます♪
うちも今混ぜて行って、老犬たちは量も
かなり欲しがったりするので
そちらに移行させたりしていますよ
オリジンは、我が家の場合
絶対必須になって来てるので
ゆくゆくは、スタッフの子は
アカナで行くでしょうけれど
私はオリジンとケーナインと
第三のフードにしようと
今サンプル頂いたので、試している所です

そしてフェイスブックでは
シェアしましたが
チャウチャウのスタンダードが
改正されました!!
数年前に、お願いしたものが
やっと現実に!!
フェイスブック上で
私がチャウチャウは5色です!
って書いてたら
スタンダードよく見てください
チャウチャウは6色です!
って言われた方がおりまして。笑
私は、それまでFCIの英文のを見てたので
全く気が付かなかったのですよ
ここでも前に書いたけど
カンマで区切られたものが
1色として5色
それがクリームとホワイトは
 OR で区切られているものが
それぞれ1色みたいに書いてあったので
JKCにお願いしていたのです
中国の友人にも、申し入れして欲しいと
お願いしていました
チャウをやっている方なら
チャウは何色?と聞いたならば
5色と答えます!
6色と答える人はほぼいません!笑
ほんとに恥ずかしい事なので
直して欲しいと思っていました
それが叶って本当に嬉しい♪
細かく分ければ、ブリーダーの間では

レッドにも
セルフレッド・シェーデッドレッド
生まれた時にブラックに見えて
鼻回りがチョコレートに
見える子もいますがレッドになります
これには名前はなかった気がしますが
私のアメリカでペイジが生んだ子には出ました
色素が良いので良しですがね

ファウン(昔シナモン)でも
ダークファウン、ライトファウンとも言うし
生まれた時にブルーに見えるダークシナモン
という呼び名もあります
毛色はレッドに見えるのに子犬の時に
マズルがブルーに見えるものはファウンです

クリームもディルートゥ・クリーム、
ソリッドクリーム
アイスホワイトなど呼び名は沢山あります
クリームには時々
アプリコットに見えるクリームもあり
レッドやファウンに間違えるそうです
クリームは子犬の頃4カ月まで
黒い鼻を持っていますが
その後消えていきます

そして濃いものソリッド・カラーとしては
ブラック・クリーム・レッド
このクリームはビスケットカラーをもつ色です
鼻が黒く色素の濃いものです

逆に薄いものディルート・カラーとして
ブルー・クリーム・ファウンがあり
この時のクリームは
鼻がスレートやピンク(肌色)
ファウンカラーの耳を持ったりする個体を
こう呼んだりします

血統書に記述されない
細かい呼び名は有りますが
記述すべき色分けは5色
ホワイトと記述するケースは
チャウチャウのまともなブリーダでは
まずもって見た事がありません

JKCの現行は

全体がブラック、レッド、ブルー、
フォーン、クリーム、ホワイトで、
しばしばシェードが入っているが、
班(パッチ)やパーティー・カラーは
許容されない

が、改正で

全体がブラック、レッド、ブルー、
フォーン、クリームもしくはホワイトで、
しばしばシェードが入っているが、
班(パッチ)やパーティー・カラーは
許容されない

に、正しく改正されました。パチパチ
ありがとうございます!!

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メールでのコメント
ブログへのコメント
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いつも感謝しております!
最後まで読んでもらって
ありがとうございました♡


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我が家のチャウチャウの個々のインフォメーションは
右のカテゴリー別アーカーブに移動しました。

1986年東京都東久留米市チャウチャウ専門
ChowChowLandから始まりました
G7 porofessional Handlerの麻生雅治氏に付いて
全国のShowに行っていました。
詳しい事はこちら→My Info
2000年に友人からAMCHを輸入
新たな血統で健全なチャウ作出を目指し繁殖再開
現在、海外のブリーダーと連携して
Breeding&Showingを楽しんでいます

これまでの輸入犬・輸出犬はこちら→Import & Export
我が家ではチャウチャウに発生の多い
股関節形成不全などの遺伝を排除すべく
ブリード面においても管理面においても
努力をしています
両親の検査と、環境作りは必須です
繁殖に使うものは全て
股関節・肘・膝・心臓・目(PRAを含む)
検査をしています
疑いがあれば甲状腺などの検査も行います
検査をするだけでなく、だめなものを使わない
ということが大事です
もちろん凶暴性など性格に問題のある犬も
繁殖から外します
これは一般家庭において飼育する場合も
とても大事なことですし
チャウチャウの未来の為にも重要なことです



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健全なチャウチャウを繁殖するために
常に良い環境を考え、作っていくようにしています
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雨の日でも、ある程度運動ができるように
屋根付きのランを自作しました
約500坪の敷地に自宅・動物病院・ケネルを
作りました
運動場は、年齢・性別などを考慮して
その子に合った運動ができるように
アスファルト・砕石・土・木製などを作り
大きい運動場で240坪程にしました
2019年には、そこに1ラン分ける予定です
病院の中にチヤウの部屋と自宅やランの中に
ログ小屋を用意してあります
これはショーから帰ってきたり
外国から入れた子などを隔離するために
使用したりします
すぐに家にいる子とは一緒にせず
必要な日数を隔離して管理するためです
我が家は動物病院なので、そこは手を抜けません

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チヤウチヤウだって思い切り走り
飛び回ることが出来る犬種です
本当に健全で筋力に溢れた犬種なんです♪

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子犬は病院2階の南側で
全面UVカットガラスの大きな窓のある
明るいけれど、温度の上がらない産室兼子犬部屋で
ワクチンが終わるまで過ごします
早期離乳は特別な事情を除いてはしません
3か月まで親・兄弟・姉妹と、ゆったり過ごします
この大事な社会化期の生活を集団で過ごす事で
昔あったような、新しい家でのトラブルは
本当に無くなり、性格の良い飼いやすいチヤウと
過ごしてもらえるようになりました
出来るだけ小さなうちから飼うという事は
余程この犬種に特化していない限り
きなリスクが伴うことになりかねません
逆に、この時期に躾がキッチリ出来ると
後は、ものすごく楽に過ごせるのです
チャウチャウは噛む犬でもなければ
勝手で気ままな部分もありますが
飼い主を無視する犬ではないのです
勝手にしていいよと教えてしまっているだけです

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子犬は生後1か月からフィラリアの予防時期であれば
予防薬の投薬をします
体重量に合わせてミルベマイシン顆粒を
投薬しています

おなかに虫がいないのにも関わらず
虫下しは行いません
全頭検便をします
親の管理をしっかり行っていますので
子犬たちに虫が出ることは有りません
腸内細菌は親からが大事なのです

ドッグショー目的の繁殖ですが
親がショー用だとしても生まれた子犬全部が
ショー用で生まれるわけではありません
そして海外に出す子犬と私のもとに残す子以外は
ショークオリティーでもペット用として
お譲りしています
両親の賞歴・外国タイトル犬・輸入犬であっても
関係なく(送料は別)
マイクロチップ・フィラリア投薬・血統書申請代金
全て込みで30万円で、お譲りしています

Web Siteの子犬の譲渡に関して を読んでいただいてから
ご連絡をお願いしています
こちらから→
子犬の問い合わせ 
チャウチャウは、飼育に手間もお金もかかる
そういう犬種という事を
理解していただいた上で飼っていただきたいと
思っております
そのためにも、きちんと遺伝疾患や
チャウチャウに多い病気を理解していただき
きちんと検査をして疾患をできる限り取り除かれた
両親から生まれてくる健全で性格の良いチャウチャウを
購入してください
ただただ、そこにいる検査もしていない・遺伝疾患も
排除していない雄雌を交配して出来た子犬を買って
その後、大変な思いをしている飼い主さんが
少なくないことを知ってください
それが可哀想な子を作らない事につながります
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自分に出来る最高の環境・管理で
頭の中の理想のチャウチャウを目指しています
チャウチャウに携わって34年目、生涯勉強です
これからもチャウチャウの為に頑張っていくつもりです

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