from : ねこかます
正式にそう告げられたのはもうちょっと後ですが、麿白先生の腎臓に異変が見つかったのが去年の2月。
季節の変わり目には体調を崩してたのであまり体力ないな…とは思ってたのですが。
そこから療法食、アゾディル等の開始。
ほぼ時を同じくして、腎不全のステージ4と診断されたのがチョコ猫さんでした。
チョコさんを見ててその進行の速さに驚いたものですが。
麿白先生に関しては初期とは言われたものの、後に心臓の変形等も指摘されて、いつ進行が始まっても…という覚悟みたいなものはしてました。
でも、幸い体調をキープ…というより、この一年が一番体調がよかったかもしれません。
何度かpHがあがった事もありましたが、その際はメチオニンと石が多く出た時は抗生物質で対応。
こういうかなり短期間の通院と対応がよかったのか、それとも現在は完全に療法食に切り替えておやつは本当に特別な時、というスタイルが功を奏しているのか。両方かもしれません。
あとは飲み水の量、食事量を結構細かく見てますが、これは特に見てるだけ。
ふむ、最近はおうちによくいるね。感心感心。
なるべくうちにいるようにしてるので、そんなふうに思ってるかもしれません。
それもいい影響があるのかどうか。
時間の流れの速さに驚くばかりですが、人生でここまで時間の貴重さを感じた一年はなかったかもしれません。いつまでも珍妙で居続けておくれ。
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