from : ボルゾイな生活
3時過ぎに仕事を終えた
ユリ母が買い物に出かけたので、リビングでテレビを見ていると
陸ぼんが二階から下りてきた
こういう時は大抵がトイレの催促です
ユリ母がいないので陸ぼんだけ連れて家の周りに散歩に出た
近くの空き地でウンチをしたけど、オシッコがなかなか出ません
いつものアオキまで行って戻ってきたけど、やっぱりオシッコが出ない
今度は反対側の団地内をぐるぐる歩くが、オシッコは出ない
あきらめて自宅に戻ってきたら、敷地に入る寸前に側溝に向かってオシッコしたのです
なあ陸ぼん
散歩に行きたかったんじゃなくて、本当はリビングに下りてきたらユリ母がいなくて寂しかったんでは?
散歩から帰ってきたら、いつもなら二階に直行するのにリビングのソファーに落ち着いた
次はソファーで待っていたユリさんを連れて
ちょうど小学校の下校時刻
前から高学年の男子3人
一人が『あっ、カイ君!』
カイ君がいなくなってから、小学校の登下校に散歩することは無くなったけど
覚えてくれている子はいるんだなぁ
カイ父は普通に『こんにちは』と挨拶して行き過ごした
ユリさんの散歩も終えて帰ってきたらユリ母が帰ってきた
すると、ユリ母の顔を見て、陸ぼんはすぐに寝室に戻っていった
ユリ母が帰ってきて安心したんだろう
でも側にいなくてもいいんだね
陸ぼんは不思議ちゃんです
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