from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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今朝は出張疲れで胃腸の具合が悪かったうえに、低気圧の接近で絶不調だった。
朝散歩のあとにゆっくりしようとはっちゃん(秋田MIX♂6歳)と出かけたら、門を出て少し歩いた所でマルちゃん(大型犬MIX♂10歳)が部屋から出て来るのが見えた。
はっちゃんは門の出入りにトラウマがあるので、帰ってきたときにマルちゃんと小競り合いが起きないように、ひとりが散歩しているときには、もうひとりは部屋で待っててもらっている。
だが最近、マルちゃんは自分でドアを開けるようになった。
今日もほんの少しの隙間に鼻を突っ込んで開けてしまったようだ。
引き返すとはっちゃんが嫌がるので、そのまま散歩を続けた。
のんびり歩いて帰ってきて、門を通るときにわたしが間に割って入ったら、ふたりとも落ち着いていられた。
だが通過したあとに、はっちゃんが急いでタタタッと門とマルちゃんから通ざかろうとした。
わたしは気分が悪くてぼんやりしていたため、リードが指に引っかかり、そのまま緩めそこなった状態で、はっちゃんが予想と違う方向に進むというミスが重なってしまった。
事故が起こるのはこういうときだ。
そのとき、ピキーンという嫌な痛みが指に走った。
見ると、薬指が変な方向に曲がっている。
とりあえず、次のマルちゃんの散歩をしてから整形外科に行こうと、マルちゃんといっしょに外に出た。
だが、少し歩くと脳貧血を起こしそうになったので、マルちゃんに散歩中止をお願いした。
帰宅して倒れこんでいると、はっちゃんが心配して口を一生懸命舐めてくれた。
「大丈夫だよ~」、と言いながら歩けるようになるまで休んで、なんとか病院に行ってきた。
診断は骨折だった。
手術しなくてもよかったのが不幸中の幸いだったと言われた。
ついでに骨密度も調べてもらったら、75%でイエローゾーンだったが、これは予想通りだ。
骨折は1ヶ月は固定していないといけないので不便だが、左手の薬指なので散歩には支障ない。
すべて自分のせいなので、タイプしにくいとか、ぬれないようにカバーするなどの不便さは甘んじて受けよう。
骨折の痛みはたいしたことないので痛み止めは使わないが、それよりも胃が痛い。
疲れていると、いつもにもまして胃腸の具合が悪くなるのだ。
わたしに比べると、犬たちはいつも元気ですごいと思う。
ぼんやりしていていると、こんなふうに骨折してしまうこともあるので、ぜひご注意いただきたい。
手のひらでしっかり握りこみ、犬の動きに合わせてテンションをかけたり、緩めたりすることが重要だ。
そのためには、犬の動きをよく見ておく必要がある。
今回のわたしのように注意力が散漫になっていると、アクシデントが起こりやすい。
犬を巻き込んでしまうと犬に迷惑をかけるので、十分に気をつけたい。
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