from : ねこかます
今年もみなさまお世話になりました。
麿白先生は初期腎不全や内臓の変形が見つかりながらも、元気に一年を過ごす事ができました。
時雉は、健康を第一にうどん職人として精進する事ができました。
参瑚も元気にずっと頭が子猫でした。
共通するのは、三匹とも元気でいられた事。
これ以上のことはありません。
猫も人も時間は平等に流れますが、猫は人の数倍の速さで歳をとり、老いていきます。
時間の流れの速さを思えば、一日・一年一緒にいる事が、どれだけ価値のある事か。
今年も三匹以外で、多くの猫との別れ、出会い、そして数年ぶりの再会等がありました。
一日一日を大事に生きる。それは、彼らの姿に教えられたことでもあります。
来年も、それを肝に刻んで生きたいと思います。
また来年もよろしくお願い致します。
来年が皆様にとってよき一年になりますよう。
それでは、よいお年を。
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