from : ねこかます
猫の観察をし始めましたが、なかなか最初は子猫に会う事ができませんでした。そんな中で会ってしばらく成長を見守ったのが、白キジ母子でした。
そして印象深かったのがこの子猫、ミニ3号。
ミニ1号(後にカツオと改名)、ミニ2号と共にすごしましたが、一回り身体が小さくてちょっと反応も鈍め。1号2号が触られそうになるとすぐに逃げるのに対し、3号は人懐こく簡単に触らせてくれました。
身体が小さい…というのも、猫風邪でいつもくしゃみをしており、あまり身体も丈夫でなかったようです。それでもきょうだい猫たちに負けじと遊び、張り合うミニ3号。
そんなミニ3号も、台風の翌日に姿を消しました。
母とミニ1号2号はいたのですが…はぐれてしまったのか、それとも。
でも、猫の縁に触れてきた今から考えると、こう身体が小さく人を拒まなかったがゆえに保護されて家猫として幸せになってる可能性の方が高い気がします。
きっと猫風邪も治してもらい、お腹を出して眠れる環境にいるのだろうなと。
元気なら、今は4歳半。
きっと立派な白キジ青年猫になってる事でしょう。
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