from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
ネットの時代になって
良くも悪くも情報が乱れ散り
うまくいけば
神のように上げたてまつられ
失敗すれば
ボロ雑巾のように叩かれる
世間体重視の日本人が
ますます世間体重視になり
冗談ひとつ書けない世の中になり
ど~なんだ・・・と思う今日この頃
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私は福島原発20km圏内の
保護活動を始めたとき
私は何日も
お風呂に入れなかったけど
風邪ひとつひかず元気だったな・・・と
田原君は
「あのときの気持ち悪さは二度とごめんだ」
・・・と言いますが
私は今でもそ~でもなくて
顔も洗えなかったし歯も磨けなかったけれど
それ以上にあのときは
《なにを捨ててでも守りたい子》が
ゴロゴロいましたからね
風呂より何よりだいじなことが
人間にはあるんだな
経験しなければなにもわからん
キレイごとじゃ過ごされん
人生は教科書どおりにゃ行かんのじゃ
・・・と思います。
清潔・・・とはまた違う話ですけど
広島本部の昼食は《賄い形式》で
私がいるときは私が作るのですが
仏徒の私としては野菜ひとつ
あますとこなく使います。
・・・と言えば
世間的に聞こえはええですが
私の場合
《横着》からきた《あますとこなく》なので
普通とはちと違います(笑)
横着な私は根菜類の皮をむくことは
まずありえません。
《私なりに》よく洗えばO・Kという世界
「面取りしないと煮崩れるのでは?」
いやいや
私なんて料理は我流でド素人
煮崩れて困るような腕じゃないし
「剥いた皮は細切りにして
きんぴらにでもしたらどう?」
いやいや
そんなもん毎回毎回できませんよ面倒で
バンバンバンと切って
そのまま炊いておしまいです。
茄子はヘタがイガイガして食べにくいから
ビロビロっと手で剥がしますが
包丁でヘタの部分を
スパッっと切り捨てることはしません。
大根は根っこの細いとこから
葉っぱのハエギワまで
差別も区別もなく使いますし
ピーマンもまったくあの形のまま
ザクザク切って使います。
お蔭で
生ゴミがほとんど出ないです。
ヘタとかタネとか言いますけど
ヘタとタネの部分だけが石なわけでもなく
それも含め
全部丸ごと野菜なのでね
『噛めるじゃろ~が!』
うちの者たちは
ヘタやタネの入ったビーマン炒めを
文句ひとつ言わず
当たり前のように食べてます(笑)
あ!
もしかしたら私のことが怖いからか!
そ~だったのか(笑)
とにもかくにも私は
神経を使うの動物に対してだけにして
自分も含め人間に対しては
神経質を使わず
世間の評価も気にせず
毎日を《わたしらしく》
ラク~~に生きていきたのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
お久しぶりの猫天井
相変わらず
ここには人慣れしていない《強い子》が
陣取っています。
この勢いで
猫階段に上がってみると
良くも悪くも情報が乱れ散り
うまくいけば
神のように上げたてまつられ
失敗すれば
ボロ雑巾のように叩かれる
世間体重視の日本人が
ますます世間体重視になり
冗談ひとつ書けない世の中になり
ど~なんだ・・・と思う今日この頃
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私は福島原発20km圏内の
保護活動を始めたとき
私は何日も
お風呂に入れなかったけど
風邪ひとつひかず元気だったな・・・と
田原君は
「あのときの気持ち悪さは二度とごめんだ」
・・・と言いますが
私は今でもそ~でもなくて
顔も洗えなかったし歯も磨けなかったけれど
それ以上にあのときは
《なにを捨ててでも守りたい子》が
ゴロゴロいましたからね
風呂より何よりだいじなことが
人間にはあるんだな
経験しなければなにもわからん
キレイごとじゃ過ごされん
人生は教科書どおりにゃ行かんのじゃ
・・・と思います。
清潔・・・とはまた違う話ですけど
広島本部の昼食は《賄い形式》で
私がいるときは私が作るのですが
仏徒の私としては野菜ひとつ
あますとこなく使います。
・・・と言えば
世間的に聞こえはええですが
私の場合
《横着》からきた《あますとこなく》なので
普通とはちと違います(笑)
横着な私は根菜類の皮をむくことは
まずありえません。
《私なりに》よく洗えばO・Kという世界
「面取りしないと煮崩れるのでは?」
いやいや
私なんて料理は我流でド素人
煮崩れて困るような腕じゃないし
「剥いた皮は細切りにして
きんぴらにでもしたらどう?」
いやいや
そんなもん毎回毎回できませんよ面倒で
バンバンバンと切って
そのまま炊いておしまいです。
茄子はヘタがイガイガして食べにくいから
ビロビロっと手で剥がしますが
包丁でヘタの部分を
スパッっと切り捨てることはしません。
大根は根っこの細いとこから
葉っぱのハエギワまで
差別も区別もなく使いますし
ピーマンもまったくあの形のまま
ザクザク切って使います。
お蔭で
生ゴミがほとんど出ないです。
ヘタとかタネとか言いますけど
ヘタとタネの部分だけが石なわけでもなく
それも含め
全部丸ごと野菜なのでね
『噛めるじゃろ~が!』
うちの者たちは
ヘタやタネの入ったビーマン炒めを
文句ひとつ言わず
当たり前のように食べてます(笑)
あ!
もしかしたら私のことが怖いからか!
そ~だったのか(笑)
とにもかくにも私は
神経を使うの動物に対してだけにして
自分も含め人間に対しては
神経質を使わず
世間の評価も気にせず
毎日を《わたしらしく》
ラク~~に生きていきたのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
お久しぶりの猫天井
相変わらず
ここには人慣れしていない《強い子》が
陣取っています。
この勢いで
猫階段に上がってみると
吐出物がある・・・掃除せねば・・・けど
ものすごい眼光で怒っとる
「戦いません」と手を中に入れとらんし
これ以上進むと間違いなく叩かれる
すぐそこが天井で
前傾姿勢で腹の肉が苦しいのに
この体勢で叩かれるなんて
ムリムリムリムリ
そ~だそんなときは
『階段の上から2段目に吐いとるよ!』
「は~~い!」
『ちゃんとキレイにしてよ!』
「は~~い!」
いいな・・・私の立場♪♪
やめられんな・・・私の立場♪♪
夜ごはんの時間がやって来ました。
夜は
かつおぶし&いりこ混ぜです。
だいたい食べ切りサイズに
考えてあるので
1回の量は
このバケツに2杯程度かな
このように
かつお節やいりこを混ぜたものがメインで
あとは
センシブルだけのものと
センシブルをお水でふやかしたもの
夜のごはんが豪華なのは
「朝まで静かにしてなさいね」
・・・の先渡しご褒美です。
朝ごはんや
お昼ごはんはセンシブルだけです。
昼間はおやつが出るので
ごはんはシンプルでO・K
たまにこ~して
かつお節やいりこの部分だけ
先取りしている子もいますが
ええんじゃないですか
これも個性じゃし
何百匹分もは食べきれんし
うちは大家族で個性派ぞろい
好き嫌いもありますし
食べる時間もマチマチなので
とりあえずは1日中
まぁまぁな種類の
食べ物がある感じにしています。
こんなに集まっていても
知らんぷりの子もいます。
自分で撮っておきながら
いま驚いた・・・
右前の手の先がない!
そっか・・・
お前は「まりりん」と呼ばれている子か!
もうね・・・どんどん
私の頭は使えなくなっているんで
あんまり詰め込まないようにしてて
出身地も名前も覚えない方向に
シフトしているのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
子猫のごはん
朝晩は
ロイカナキトンに消化酵素とLリジンを
混ぜていますが
お昼は
ロイカナキトンに
茹でたお魚かお肉をトッピング
今日は広島でとれたコイワシ
狩りの本能が出て
あちこちに持って行って食べてます。
子猫のごはんには
こ~ゆ~遊び心も必要だと私は思います。
祭りのあと・・・
これをすぐに拭き取らないと
人間が踏んでつぶして取れにくくして・・・
うちでも結局
人間が一番汚すのです。
私の友人に独り暮らしの者がおりますが
部屋の中は片付いてないですよ(笑)
どんなに清潔をうたったところで
人間とはその程度の生き物なのです。
・・・だからと言ってその逆の潔癖症だと
これまた困るしね
人間はまぁまぁでええのです。
まぁまぁで・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
まだ手術するには早いかな・・・な
子猫のごはん
この時期は
消化よく
しっかり食べてくれることが目的ですから
ロイカナキトンに
嗜好性の高い缶詰を混ぜたり
ちゅーるをかけたり
下痢になるかもわからないので
ちびっ子たちには
《不潔になる》ので置き餌はしません。
少しの間待っても食べないときは
さげます。
代わりに強食をします。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
うちではメインのフードは
全てロイヤルカナン社のフードです。
もちろん
既製品ですから
手作り食にはかないませんが
それを作ることは
今のうちの体制では不可能ですから
なるべく
体にいいプレミアムフードを
そして
なるべく
嗜好性の高い(これ重要)プレミアムフードを
・・・と
若き日の私が
あれこれ使ってみて打ち出した結論です。
フードに関しては
繊細な問題で賛否両論ありますが
私は25・6年前からずっと使っていて
これといった問題もなく
もしろ
筋肉質になり毛づやもよくなるので
よほどのことがない限り
今後も私はロイカナフードを使います。
これは
ちょうど20年前の写真です。
なつかしい中谷さんと
なつかしいロイカナフードのパッケージ(笑)
これは私が初めて入った
猫多頭飼養《逃走》現場の猫たちです。
現場へは郷原とあさみと
ド素人丸出しの3人で行きました(笑)
「羽振りの良かったジジババ夫婦が
夜逃げしたが
数えきれん猫が残された」
・・・と
不動産屋からの相談を受け
隠れる猫を4~5日かけて探し当て
置き去りにされた猫たちを
全頭救出したのですが
羽振りがよかったせいで
広い家で(笑)
20匹ぐらいいた成猫が
みんな同じような毛色で(笑)
走り回るぐらいの子猫もいましたが
乳飲み子も3腹いて・・・
その家には猫のぬいぐるみもあって
パッと見ると死体に見えるもんで
3人が3人とも『ご遺体じゃ!』
・・・と腰を抜かして(笑)
さんざん3人で
『臭い!』とか『汚い!』とか騒ぎましたが
いま思えば
ぜんぜんマシな現場でした。
経験がないって怖いですねぇホントに・・・
このときから
20年も経ったなんてね
そりゃ~私も年を取るし太りもするわな・・・