from : ガオだらけな日々
小春母からまた大量のお写真が
書け
それでは今日のガオブログ
小春家のお庭ランで遊ぶのはこれで３回目。
過去二回のオヤツのおばちゃんは小春母。
今回のオヤツのおばちゃんはあたくしです。
オヤツを手にすると足元に集まってくるビーグルズ。
欲しいの？順番だよ～
写真一枚撮ってからね！
ビーグルまみれの写真嬉しい！！撮ってくれてありがとう
さてお庭ランの話は今日はこれまでで昨日の話を
ガオ君・・おそらく再々発しました。
何がってわけじゃないけどこの１・２か月ずっとザワザワしてた。
インスタには書いてたけど（ブログにも書いてたかな？）
既に悪者が喉にいるような気がするって疑ってました。
「先生、喉が少し腫れてきた気がします」
実際はあたしが触ってもよくわかりませんがそう伝えました。
先生は「え？」と驚いた様子でしっかり首を触って確認。
あたしの目が節穴じゃないことよく知ってる先生は少し慌てた様子。
「確かに・・右が少～し腫れてきたかもしれんね」
イコールほぼほぼ再々発と言うことになります。
半分しか抗がん剤を投与してないから悪者を叩ききることは不可能と思ってたのでそれほどショックではないです。
抗がん剤のおかげで大きくなるのを押さえてたのかもしれないし現在肺への転移は確認されてないのでそれを防いでたかもしれないので治療したことの後悔はありません。
ガオを預けてからひびこと神社へ散歩。
夕方のお迎えの時に先生とじっくりと今後についてお話しました。
面会した時のガオはとっても元気で診察台の上であたしを見て大喜びしてました。
若い先生にガオを預かってもらって院長と別部屋で話をしました。
再々発したとして現段階では悪者はそこにあるだけで悪さをしてません。
（本当に再々発したかはCTを撮らないとわかりません）
じゃあなぜオペできないか・・オペに耐える体力はまだ充分にあると思ってたのでそこをまずしっかりと聞かないと
ガオ君のガンは１回目２回目ともに出来る場所が悪くて筋肉や血管を巻き込んでたり癒着してたりで二回のオペで軟骨部分がグチャグチャになってるんだって。
もうそこを触ることは厳しいって・・軟骨をごっそり取ることと言うのはできないそうです。
先生の言葉で言えば物理的に無理なんですって。
うん、わかりました。その説明で納得しました。
抗がん剤はそろそろ終わり、じゃあ次は？
次の治療について説明してもらいました。
まだ手があることについてはラッキーだとは思ってます。
「正直どこまでやるか・・と決める段階が来たなと感じました。そういう治療があると知った時に少し調べたことがあって実は前向きではありません」
なぜ前向きじゃないかを伝えてそれについて説明してもらいました。
そしてあたしが希望するガオとの残りの時間の過ごし方、こういうことは望まない、生活の質重視をあらためて伝えます。
先生とお話して基本的な方向性が同じだったので安心しました。
今日の説明で次の治療を前向きに検討してみようと言う気持ちが多少出てきました。
そやね、ひびこが待ちくたびれてるから帰ってご飯食べようね。
今日はなんだか疲れたな。。
ガオひびを撫でたりニオイを嗅いだりして過ごしました。
たった一人で二つの命を預かるのは本当に大変です。
でも一人で決められるのは逆にラッキーかもしれません。
タマ取るオペの時に泣いてた母さん・・成長したね（笑）
闘病してる友達みんなが言ってます。
この子達に飼い主は育ててもらってるね。
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＊覚書＊
腫瘍発覚から今日で６９３日
手術から今日で６７３日
カウント伸びてます！頑張れガオ！！
