from : ねこかます
参瑚の野良時代は、結構猫をしていました。人と接してるとこの辺りがおろそかになる猫もいるんですが、普通にネズミを狩ってはたべる事もあったようです。
自分は目の前で2回ネズミを狩ってる所を見ました。
そして一回、一度お土産にくれました。いらないよと言ったら持ち去りましたが。
こんな顔した茶トラ3号時代の参瑚ですが、ネズミの他、鳥などの狩りもしてました。
スズメやカラスに全力で馬鹿にされてたので、さすがに鳥は難しいか…と思ってたら。
ネズミを狩った時の画像はさすがに貼れませんが、他にも鳥、セミ等を狩っていた模様。
なお、カエルは匂いを嗅いでオエッとなってたので獲物ではなかったようです。
田舎だとカエルも貴重な餌となり、そしてカエルに寄生しているマンソン条虫というものを貰ってしまうのだそうで。
こう見るとやはりまだ若い参瑚。この時、だいたい一歳くらいのはず。
比較用に昼猫モードの現在の参瑚。
野良生活が長く、大怪我も何度かした割には若く見えるような。
本当はポテンシャルの高い猫なのですが、キレたペーパーナイフとか不発のダイナマイトとかそんな二つ名がぴったりかもしれません。
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