from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
～～～重要なお知らせ～～～
東京都世田谷区
玉川田園調布2-12-10-1Fに
オーブンした保護犬・保護猫カフェと
当団体は
何らの関係もございません。
当法人は
皆さまもご存知の通り
犬猫のストレスを考慮して
保護犬・猫カフェ等の運営は行っていません。
時間単位の預かり業務もしていません。
東京都世田谷区
玉川田園調布2-12-10-1Fの
保護犬・保護猫カフェを運営されている
「特定非営利活動法人
みなしご救援隊犬猫譲渡センター」 は
２０１１年８月に当団体を脱退したお方が
新たに作られた団体であり
当団体とは
活動理念・内容が異なるまったくの別団体です。
お間違いのないよう宜しくお願い致します。
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うちは８月末が決算です。
会計面は
経理の者と公認会計士の先生に
任せているので
私的にはやることはないのですが
私の仕事は
今期の活動報告と来期の活動計画
これがね・・・重くて
机についていたくない私は
『９月中にやるから！』
・・・と言いながら
後回し後回しにして手つかずのまま
投げていたわけですよ
そしたら驚くことに
私の知らない間に世間では９月が終わり
「もう１０月です！！」
・・・とお叱りを受けたので
昨夜から
ほぼ徹夜で必死にやってます。
私・・・
何が嫌いって《決算》が一番嫌い
あぁ・・・この
広島から持ち出した膨大な資料から
１つずつ拾い出すの？私が？？？
なんでこんなに活動したの？？
そんなことをしたら来期もやらなきゃじゃん！
中谷さん！中谷さん！
来期はどんな活動をするの？？
そんなもん
命相手なのに計画通りにいくか！
ブツブツブツブツ・・・
そんな感じで
頭の痛い今日この頃です。
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この活動報告ってのは
プレミアム会員さん用のノベルティ手帳と
来年のカレンダーにも反映されるから
あんまり遅れると
デザイナーの家康までもが
やいのやいの言い出すし・・・
あぁ・・・ほ～じゃ・・・
会員申し込みの告知
これもすっかり忘れとった・・・
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２０１９年度
犬猫みなしご救援隊
賛助会員募集
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みなしご会員
年会費３０００円
プレミアム会員
年会費１００００円（ノベルティ付き）
募集期間
１１月末日まで
お申込み方法
HPのグッズのところから入るか
直接お電話でお申し込みください。
０８２－８１２－３７４５
会員登録までの流れ
お申込み→お振込み
→お振込み確認後に自動登録
→１２月に入ってから会員証等送付
※お申込みされただけでは
登録は完了しません。
※※ご注意ください。
どうか皆さま
よろしくお願いいたします。
台風一過で
栃木拠点あたりは
昨日と今日は朝から
《日本一の栃木の青空》です。
台風によって折れた枝
もともと腐っていた部分です。
台風によって
一気に落ちたドングリ
こんなに落ちてもったいない
けど・・・使い道がない・・・
鹿がドングリを食べるって
誰が言い始めたんじゃろう？？
今まで保護してきた負傷鹿も
そうだったけど
UPAも
ドングリの
葉っぱは好んで食べますが
ドングリの
実はあんまり食べんですよ
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このたびノーベル医学生理学賞を
受賞された
本庶佑さんがおっしゃられた
「教科書を信用するな！疑いを持て」
・・・ってお言葉を聞いて
強く共感しています。
「教科書を信用するな！疑いを持て」
・・・って意味は
１から１０まで
なんでもかんでも疑え！
・・・って言う
底意地の悪い意味じゃなく
「疑いを持つ」ことは成長をうながすことで
とってもいいことなんです。
今なんて特にネットの情報をうのみにして
真実にたどりつけない人が増え
ガッカリな世の中になっています。
どんな情報も
どんな教えも
簡単にうのみにするのではなく
自分の目で見て
自分の耳で聞いて
自分の手で触って
実際にやってみないとわからないだろ？
私は子供のころから
そう思って生きてきました。
鹿がドングリの実を好む
・・・と言われていますが
実際は好みません。
鹿が好むのは
ドングリの葉っぱです。
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防犯カメラで見る猫庭の様子
朝６時
寒いのか
ほとんど猫がいません。
朝７時
ずいぶんと出て来ました。
朝９時
ますます出て来ました。
朝１０時
日差しが暑いのか
部屋に戻る子と
日蔭に移動する子に分かれました。
おもしろい・・・
本当におもしろい・・・
観察してたらいろんな発見がある！
栃木拠点には
本当の意味での防犯カメラも合わせると
１６台のカメラが働いていますが
私が一番好きなカメラは
猫の生活を観察することができる
猫庭を写したカメラです。
猫庭は１日中
見続けても飽きんです♪♪
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一蓮托生
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死別は
耐えがたき悲しみです。
その耐えがたきことを耐え抜いて
前に進むために
私にとって一番ありがたい教え
それは【一蓮托生】
【うちの子たちとはお浄土で
同じ蓮の上に生れる約束をしている】
一蓮托生
この教えが
どれだけ私の気持ちを落ち着かせているか
はかり知れません。
保護したときから重度の心臓病で
朝晩お薬漬けだった《とおるちゃん》が
１０月１日
永眠いたしました。
先月ぐらいから
腹水がたまるようになり
痩せているのにお腹だけポッコリで
四肢の先も浮腫っていましたが
最期の最期は
たまった水分もみんな使い切って
いい感じに枯れて
眠ったまま心臓が止まりました。
心不全と言うより老衰と言う言葉のほうが
しっくりくるような
おだやかな死でした。
今年の５月１４日
田原君の誕生日
とおるちゃんは
お誕生日祝いのプレートを運ぶ係を
しっかり務めました。
皆さま！
ボクの名前はとおるです。
ボクを助けてくれた人の名前が
峰岸さんだったので
うちの中高年の中谷さんが
「じゃあ！とおるがいいよ
峰岸徹のとおる」
・・・と言い出して決まったのです。
ボクは
栃木拠点の寒さにも耐え
今年の猛暑も乗り越え
若い犬に一喝しながら
楽しい毎日を過ごせました。
生前中は
いろいろとありがとうございました。
※※先立たば遅るる人を待ちやせむ
ボクは一足お先に逝きますね
じゃあね・・・♪
※※私が先に極楽に行ったら
蓮を半分あけてあなたを待っていますの意
