2018年10月17日水曜日

ピーを止めてもらいに病院へ

ピーを止めてもらいに病院へ
from : ガオだらけな日々 

このところ毎朝ガオくんに起こされます。
「お母さん・・俺うんこした」
言葉は話せないけど通じます。
正式にはトイレに何か異常が起きた時はわかります。
うんちをしてあるか足上げシッコの壁が倒れたかオシッコがトイレからはみ出たか。
こういう時長く一緒にいるんだなぁと感じます。
それでは今日のガオブログ
朝うんこで起こされてトイレに行くと昨晩よりは多少固まった軟便が二か所に。
二回したわけじゃなく「うんこしたい!」ってトイレに行ってしゃがんで出てまたしゃがんだ感じ。
二つ合わせると結構な量になります。
昨日からあれだけの量が出てまだこんなに出るのか
ご飯はこの一週間少なめなのにこんなに出てガオの体力がなくなる
5時半に起きてからガオ君は分離不安独特の落ち着きのなさ。
キョトキョトして家の中をずっとウロウロ。
目線があっちこっち飛びながら常にあたしを探してあたしの動きをずっとウロウロしながら確認してる・・広い家でもないのに(苦笑)
カタカタカタカタ・・ガオの足音をがずーーーーっと
ああ・・こんなじゃまたピーになるわ
散歩に出て帰宅してもご飯を食べてもまったく落ち着きません。
この状態は今回軟便になる前日から始まりました。
脳の発作の薬を飲んでから少しおさまってたのにな・・
仕事に出てカメラチェックをすると案の定ひどく鳴いてます。
1時間ほどしてピタッとおさまりました。
午前の仕事を早退して帰宅しても疲れて寝ててまったく起きる気配がないガオ。
揺すって起こして車に乗せました。
ひびこが一緒に行くと張り切ってたけど
「兄ちゃん病院だよ。ぴーちゃん行かないでしょ?」
と言うとひびこは静かになりました・・これもすごいなーといつも思う。
病院には朝のうちに一週間のガオの様子や便のことを日ごとに詳しく書いて提出しておきました。
診察室に入り診察台の上をグルグルグルグル
先生は苦笑いして困ったねぇ~とため息。
「今寒暖差が激しいので下痢の患畜さんがとても多いので一番可能性が高いのは気候によるストレス。」
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ほんと昼はシャツ一枚で全然平気なのに朝晩は毛布やエアコンまで登場するガオ地方。
続けて先生は「ガオくんは抗がん剤の影響もないとは言えないね。それと・・」と言いながらガオの顔を覗き込んで
「ガオちゃん、何がそんなに不安なの?」
先生の見解はすべてあたしと同じでした。(インスタに書いたのかな)
気候、抗がん剤、そして分離不安。
「こんなじゃ腹も壊すでしょ?」とあたしが言うと先生は「困ったねぇ・・ひびちゃんはなんともないのにね」
待合室でひびこの様子を確認したらすぐにソファーで爆睡してた(笑)
ガオの分離不安は一種の精神疾患的なものだと言うのは以前先生から言われてます。
今回は注射とお薬で下痢を止めて分離不安の薬をしばらく飲ませることにしました。
あれだけ動いてると13歳で闘病生活のガオ君にはちょっとキツイしね。
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たぶんこんなに疲れてたら午後は寝てるだろうなと思いました。
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バイトが終わってからちょっと寄り道をして遅めの帰宅。
丁度ガオがうんこに起きた時に帰宅。
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相当眠いらしい・・朝たくさん動いたからね。
病院で注射したけどまだ少し柔らかめのうんこでした。
こんなにこんなに出てご飯は少なめなのに体重がほとんど減ってなかったガオ君。
7・18キロ。(ハーネス込みだから7キロきってるかな)
ガンになってから7・6まで体重を増やしたけど結局この子は7キロが基本なんだと思います。
すぐに何かあって7~7・3あたりに戻るしね。
夜から分離不安の薬スタート。
前回は効果ないと半年ほどで飲むのを辞めました。(併せて飲んだジルケーンも結果的に効果なし)
ガオほどの年齢だと20時間くらい寝てて普通なんだそうです。
それが眠れてない興奮状態であることが不自然みたいなので今回少しでも効果がありますように応援ポチっとしてね。

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カウント伸びてます!頑張れガオ!!