from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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早朝、空港行きのリムジンバスを待っていると、派手なピンクのバスが来た。
見るとサンリオキャラクターが描いてある。
乗り込むと車内もサンリオだった。
アナウンスはキティちゃんのキンキン声で、耳が痛くなった。
乗車しているのは中年男性が大多数で、サンリオのターゲットとは違うように思うが。
午後、家に着くと、犬猫たちは大喜びだった。
マルちゃん(大型犬MIX♂10歳)とはっちゃん(秋田MIX♂6歳)は、交代で母の隣で寝ていたそうだが、それでもさびしかったのだろう。
ふたりが庭にいるときに、母が「家に入っておいで」と言って手招きすると、さっとやってきたそうなので、ちょっと気を遣っていたのかもしれない。
今日は荒れ模様だったせいか、はっちゃんがいつもよりも興奮して、わたしに飛びついたり手をガジガジしたり、顔をベロベロ舐め回したりした。
興奮度が上がりやすい犬によく見られる行動だ。
久しぶりにこの行動が出たが、わたしが横になるとすぐに落ち着いてぴったり体をつけてきた。
そこでゆっくり撫でてあげると、嬉しそうにしていた。
昨日レッスンに行ったお宅のわんこさんも、興奮度が上がりやすい子だった。
PONOPONO犬育てをはじめてからは、ソファーの破壊はしなくなり、ずいぶん落ち着いたそうだ。
だが、わたしが行ったことで興奮して、ソックスをはいているわたしの足を噛んだり、顔をいつまでもくまなく舐めたりしていた。
顔舐めはしばらくしたら落ち着いたが、足を噛むのはしばらく続いた。
噛んだときに、小さなやさしい声で、「あいたた、それ痛いからやめてね」などと言ってみると、さっと口を離す。
何度かやってみたが、ちゃんと理解していた。
それでも興奮がヒートアップしてくると、なかなかやめられなくなった。
そこで今度は素手でガードした。
攻撃性がない子は、むき出しの手には遠慮する。
はっちゃんもそうだが、このわんこさんも、手でガードしたらやめてくれた。
その際にも、顔の表情を意識しながら、小さい声でちゃんとお話して、こちらの気持ちを伝えることが大事だ。
PONOPONOはコマンドを使わないかわりに、犬としっかりコミュニケーションする。
それがないとうまくいかないと言ってもいい。
「ダメ」とか、「やめて」などイライラした声で伝えるのは逆効果で逆に興奮を煽るし、なによりも一方通行だ。
「なぜ言うことが聞けないの」という発想だと、それが犬に伝わって犬も納得しない。
ちゃんと会話することで、犬も納得してくれるのだ。
頭ごなしはやめよう。
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