from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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沖縄地方は低気圧が停滞しているせいでずっと天気が悪く、昨夜も嵐だった。
母はテレビがなくて退屈だからと、午後7時にはベッドに行った。
雷が鳴り始めると、はっちゃん(秋田MIX♂6歳)がさっと母の隣に行って横になり、マルちゃん(大型犬MIX♂10歳)は母の脚の間にどっかりと座り込んだ。
わたしじゃなくてもいいらしい。
少しすると鼾が聞こえてきたので、母が早々と寝入ったのだと思っていたら、「はっちゃんが鼾かいてるよ」と母が言う。
わたしがいっしょに寝なくても、母とでも、ベッドに避難すれば怖くないということだ。
少し前に「ここなら安心!を作ろう」という記事を書いたが、安心するための対処法を身につけていると、こういうときにも役に立つ。
留守にしなければいけない状況のときに、犬自身の負担が減るからだ。
そのためには、犬が怖がっているときに、「それぐらい大丈夫」、「平気、平気」などと言うのではなく、「怖いね、ずっとそばについててあげるよ」と言って、いっしょに避難しているのがベストだ。
こんなふうにすると、「犬を甘やかしている」と見られたり、「犬が人間べったりになる」などと思われがちだが、まったく逆である。
犬の気持ちを受け止めて寄り添うことで、犬は精神的な安定を得て、自分で困難に立ち向かえるようになるのである。
人間に対して依存的になるというのは、不安だからであり、その不安を取り去って安心させてあげることが必要だ。
留守番が苦手だったり(分離不安)、人間が行くところに付いてくる行動(付きまとい)などがある犬は、不安が強いということである。
そういう犬には、脅かされることがなく安心してくつろげる環境を提供し、犬が不安がったときにはすぐにそばに行って寄り添っていてあげよう。
里子に迎えたばかりだったり、引越しや家族の死亡などの環境の変化があったりした直後なども、一時的に不安になって付きまとい行動が出ることがよくある。
そんなときにも、しばらくいっしょにのんびり過ごしてあげると落ち着いてくれる。
「それぐらい平気」ではなく、「不安だね」と犬の気持ちを受け入れるようにしたい。
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