from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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本日、PONOPONOセミナー「犬と体で会話しよう」がを開催しました。
ご参加くださったみなさん、どうもありがとうございました!
朝9時に会場着だったので、スタートは楽だった。
余裕で着いて準備を始めると、プロジェクターの電源コードとケーブルがない。
パワーポイントをスクリーンに映せないと意味がないので、一瞬目の前が真っ暗になった。
が、手伝ってくれたPONOPONO実践者さんが、貸し会議室のオフィスに電話して、プロジェクターごと借りてくれたので事なきを得た。
なぜ忘れたかというと、荷物がたくさんあったので、キャスターつきキャリーカートに詰め替えたのだが、そのときに入れ忘れたのだ。
そんなハプニングはあったものの、みなさんのご協力で無事にセミナーを終えることができた。
どうもありがとうございました。
後半でリードワークの練習をして、毎度恒例、ガツンとテンションをかけたときと、じんわりかけたときの違いを体感していただいた。
すると、じんわりかけたときは、ゴムにつながっているように感じたと言われた方がいた。
確かにその通りだと思う。
ガッツンガッツン止められると、イラッと来て不快だし、次第に興奮してくる。
逆にじんわり止められると、不快感がなくて気持ちがいいので、ぐいぐい引っ張ろうという気がそがれる。
リードにかけるテンションは、弱すぎるか強すぎるかのどちらかになりがちなので、ちょうどいい強さを心がけたい。
それから、テンションをかけたり緩めたりは、一定のリズムで行なった方が快適だ。
わたしは、1、2とかけて、3、4で緩めるという風に説明している。
これは4拍子だが、8分の7拍子のようなリズムになってしまうと歩きにくいことこの上ない。
テンションをかけるときに足を踏ん張りすぎるとそうなりやすいので気をつけよう。
しっかりかけるときには少し腰を落として重心を後ろにするが、これもあまり極端だと体のアップダウンでリードが上下して犬に余計な刺激を伝えてしまう。
リードの先には犬がいて、リードの動きを体に感じているということを意識しよう。
また、リードを持つ手の位置が上すぎるとしっかりテンションをかけにくいので、手はせいぜいおへその前ぐらいの位置でキープしたほうがいい。
滑らかなリード操作ができると、犬はゆっくりと快適に歩けるので、散歩の質が上がってストレス解消にもなる。
これはどんな犬でも、運動量がたっぷり必要と言われている犬でも同じである。
ご質問にもあったが、ゆっくり散歩してあとは家で寝て過ごしていても、筋肉が落ちて歩けなくなるなどということはないし、「運動が足りなくて」イライラすることもない。
寝てばかりのマルちゃんも、筋肉モリモリだ。
次の散歩は、このようなことを意識してやってみていただきたい。
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