2018年9月12日水曜日

栃木拠点・9月12日

栃木拠点・9月12日
from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
5日しか滞在できない
栃木拠点

なんでも早送りでやってしまわねば
なりません。


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毎月購入しているフード

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かわいい
かわいい

栃木拠点の子たちの今月分のごはんも
雨だ晴れだを言ってられない感じで

『一番早い便で届けて!』

ごはんが届く日
天気的には曇りで

気温的にもまぁまぁな感じでしたが

だいたい栃木拠点だと
1ヶ月に消費するフード量は

犬猫合わせて120体ぐらいなので
手おろし&手運びします。

うちの子たちはみんな
かわいいけれど

これだけはイヤな仕事じゃ!(笑)





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これが逆に
広島本部みたいにこの5倍の量になると

とてもとても
手おろしなんてできないので

フード専用リフトでブ~~ンと
運び入れるのですが

栃木拠点は

言うてもまだ120体そこらですから
頑張れ!エブリバデ~~~ッ♪



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10人位で運ぶので
1人が担当する距離は2mぐらいです。


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・・・が
中高年ばかりの犬猫みなしご救援隊

その2mが
どれだけ遠いか・・・



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だいたい私は
20袋運んだら飽きます!


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小谷さんがしきりに

「3kg痩せるよ頑張れ!」
・・・と言っていましたが

私の体で3㎏落ちたからと言って
そんなもん屁にもならんです!

3kg痩せたところで誰一人
気づいてもくれんし!




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あとどれぐらい運ぶようなのか
トラックの荷台を見ては

『まだまだじゃん』とガッカリ・・・

この1860kgのフードが
ぜ~~~~んぶ

ウン〇になるわけですから
笑っちゃいますよねホントに・・・

1860kgのフードを運びきり

痩せるほど疲れたので
私はちょっと休憩





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今日は
芦別エリアの廊下でお昼寝しよう♪♪


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なんかええね・・・

このエリアの
この空気感がええ・・・


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廊下に敷いてある
鹿沼のひのきのスノコは

いつまでもいい香りじゃしね・・・



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寝る前に
私の周りにわんさかいた猫たちは

寝て起きたら
私を置いてきぼりにして

ほとんどの子が外に出ていました。

ブルータス・・・お前もか
・・・の世界

寝るまでそばにいて
寝たら逃げる

どこの猫も同じことをするのぅ・・・





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・・・そのくせ
芦別エリアから出ようとしたら

「行かないで~~ッ!」
・・・と追いかけてくる

私もね・・・一生ここで

お前たちと一緒に
ダラダラして生きていきたいんじゃが

そ~もいかんじゃろ?

こ~見えて一応
犬猫みなしご救援隊の代表じゃしね・・・



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栃木拠点終生の子猫たちの
一斉手術をしました。


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この子はアメリカンカールの雑種

言うまでもなく
アメリカンカールもまた《骨の異常》です。



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普通の猫の耳は
自由に曲げたりできますが

スコティッシュフォールドや
アメリカンカールの耳は硬くて

痛そうで曲げられません。

耳の穴も『聞こえるのか?』
・・・と心配になるほど小さいです。



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私たち人間の《古い祖先》は

よく言うことを聞く犬には
自分たちの都合がいいように

《体形》を変えて《使って》きました。

体を大きくしたり小さくしたり
足を長くしたり短くしたり

すべては自分たちの《都合基準》です。

そして
私たち人間の比較的《新しい祖先》は

言うことを聞かない猫を

《美しく見えるように》
改良することにチカラを注ぎました。

目を青くしたり
毛を長くしたり
耳を垂らしてみたり
耳を外に向けてみたり

すべては自分たちの《満足基準》です。



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野蛮な日本人より

欧米人の方がもちろん
動物愛護精神は高いですが

スコティッシュフォールドにしても
アメリカンカールにしても

猫としてこれ以上の不幸はない!
・・・と思うほどの

マンチカンにしても

見た目重視の不幸な猫を輩出したのは
欧米の人たちです。

動物愛護先進国である欧米社会に対して

私が
イマイチ憧れないのは

そ~ゆ~点があるからです。


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耳の穴がつぶれかけている

スコティッシュフォールドや
アメリカンカールも

たいがい不幸ですが

高いところに上がりたいのが
猫なのに

椅子の上ですらジャンプできない
足の短いマンチカンほど

不幸な猫はいないので

絶対に繁殖してほしくないと
私は強く思います!



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犬猫みなしご救援隊が
不妊手術を推奨するわけ


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このブログで何度も言っていますが
自称・動物愛護家である私が

不妊手術を薦める理由は2つあります。

★望まれない繁殖を防ぐため
★生殖ホルモン系の病気を防ぐため

子猫が生まれると
猫嫌いを含む猫を迷惑だと思っている人が

「猫が増えた猫が増えた」
・・・と騒ぎ倒します。

せっかく生まれて来たのに
かわいがってもらえないないなら

生まれないように不妊手術を施すことは

餌やりとして
いたしかたのない《責任》です。

そして・・・

うちにも《顔の見えない》メールで

「病気でもない犬や猫の
子宮や卵巣を取ることばかりを考えず

手術の麻酔のリスクのない
避妊薬や堕胎薬を使うべきだ!」

・・・みたいなトンチンカンな内容が
届いたりしますが

ええですか!

私は

『子どもさえ生まれなかったらヨシ』
・・・とは思っていないのです!!

犬も猫も同じように

去勢・避妊をしていなかったら
ほぼ100%に近いほど発症する病気

生殖ホルモン系の病気

メスだと
乳腺腫・子宮蓄膿症・卵胞嚢腫etc

オスだと
前立腺癌・肛門周囲腫etc

これらを防ぐこと

そのためにも
不妊手術は絶対不可欠だと言っているのです。





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正常な子宮&卵巣


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子宮蓄膿症の初期の子宮

初期でこの膿み具合です。
どんなにお腹が痛かったか・・・

これを見てもなんとも思わないのは
動物好きじゃないです!

私たちは

1kg2kgも膿がたまっているいる子宮を
しょっちゅう見ています。

写真では出しませんが
妊娠してる子で

胎児と胎児の間に
胎児と同等の大きさの膿がたまっている

《非常に心苦しい》子宮もよく見ます。


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不妊手術は

生殖ホルモン系の病気を予防するだけでなく
性格も落ち着かせる

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未去勢・未避妊の犬や猫が

どれほどストレスをためてイライラして
どんだけ凶暴になるか

正直
私は《身をもって》知りませんでした。

私が子供のころ
犬や猫を拾って帰ると

私の母親は

「子供が生まれないように
自分のお小遣いで手術をするなら飼っていい」

・・・と言っていました。

昭和43年44年ごろの話で
当時の私は

子供にしてはお金持ちでした。

欲しいモノがなく
(それは今も)

お小遣いもお年玉もそのまま
机の中に入れっぱなしだった私には

当時の猫の避妊代1万円は
簡単に出せたのです。

たまたま近所に動物病院があって
獣医になりたかった私は

『おじちゃ~~ん♪』とか言って
よく病院へ遊びに行っていました。

そんな環境で育った私は

犬猫を拾う=すぐに病院で手術
これが当たり前だったので

実は

未去勢や未避妊の犬の凶暴さを
体験したことがなく

未去勢の猫のオシッコが臭いことや
未去勢・未避妊のリスクなども

《本に書いてあるとおり》のことしか
知らなかったのです。


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体験したのは

2011年の福島の被災犬を
保護育成したときです。

福島の犬は
ほとんどが未去勢・未避妊で

気が荒立っていて

お世話をする人間も咬まれるし
他の犬とケンカをしようとするので

常時7~80匹いた犬たちを
ケンカさせないようにするために

そりゃ~苦労しました。

あのときは

《好きで犬を捨てたのではなく
国が置いて行かせた》

・・・という
未曾有のできごとだったので

《犬を拾得してから
3ヶ月は自分のものではない》

・・・という
拾得物法を守るしかなくて

とにかく3ヶ月・・・3ヶ月・・・
・・・と言いながら辛抱し

3ヶ月過ぎてから順次手術をしました。

※ここで「ちばわん」が
救世主的な立場で登場するわけですが♪


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福島のこの経験は
私に

『不妊手術を施された
犬や猫が

どんなに穏やかな性格になるか
イヤというほど知っています』

・・・と
威張って言う《クチ》を与えてくれました。

手術をすると
猫は【翌日には】おとなしくなり

犬は【半年ぐらいで】おとなしくなります。


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2週間ほど前の夜のこと


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うちの者がたまたま
《自分が住んでいない町》のスーパーに

買い物に行くと

スーパーに入ろうとしては
店員に追い出されている犬を目撃しました。

うちの者は

スーパーに
「保護すること」を申し出て

そのまま家に連れて帰りました。



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保護したときの写真です。

若くはないね・・・とか言いながら

翌朝
その子は栃木拠点に入り

すべての機関に届け出をして
飼い主が現れるのを待ちました。

音沙汰がないまま
もう『ダメかなぁ』と思っていたら

2週間後

「飼い主が現れた」と
役場からうちに連絡が来ました。

話を聞く限りで飼い主と断定した私は

直接その飼い主と
いろいろなことを詰めていきました。


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名前はゴンタだそう

ちなみにうちでは

ちょうどそのとき《金農フィーバー》だったので
《吉田くん》って名前でした(笑)

飼い主とは重要な話もしました。

なぜ
ゴンタは放れていたのか・・・

なぜすぐに犬がいなくなったと
各機関に届け出なかったのか・・・

なぜ
積極的に犬を探さなかったのか・・・

そして

2週間面倒を見た私には
《未去勢のゴンタに去勢をする権利がある》

・・・と

承諾をもらって去勢をして
ついでにフィラリア検査もしてから

お届けに行く約束をしました。



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フィラリアは陽性でした。

田舎の人は
フィラリアが何なのか知らない人が多いです。

狂犬病ワクチンだけを打って
それで終わっている人が実に多い・・・

この原因は

法律通りにしか動かない
役場の怠慢だと思います。

役場が
狂犬病ワクチンの集合接種の際に

ひとこと
「不妊手術とフィラリアの予防もね」

・・・と言ってくれればね
ずいぶんと違ってくると思うのですがね




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ゴンタはうちでは

脱走魔で気が強いパニーとも
ちゃんと折り合っていました。



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ゴンタが
2週間うちにいたのも《何かのご縁》

飼い主が

フィラリアの駆虫と
今後の予防をする気があったので

犬猫みなしご救援隊が
責任をもって

ゴンタのフィラリア駆虫と
予防をしていくことにしました。



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ゴンタのこの姿を見れば
飼い主との関係性は見えますね♪

飼い主のオジサンも
気のいい田舎のオジサンで

この写真は本当に《ええ写真》です。

ゴンタ!
また会いに来るけぇ!!

ゴンタは《半分うちの子》じゃけぇ♪♪


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ゴンタの飼い主は
《今風の》飼い方を知らないだけだから

これからは

私たちが
《今風の》飼い方を教えていき

飼い主は《これまで通り》
ゴンタと仲良くやってくれればええ

・・・と私は思います!


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今回のことで
私は思い知りました。

どんなに犬が好きだったとしても

2週間ぐらいなら
「帰ってくるだろう」と思って

積極的に探さない
または

《探し方がわからない》飼い主がいることは
まぎれもない事実です。

保健所&センターで
早々と殺処分するのは間違いです。

法的には《3日間の保護》が
義務付けられているので

3日経てば
殺処分しても問題ないわけで・・・

それにしても3日ってね・・・
短いじゃろ・・・