from : ボルゾイな生活
秋分の日の半田ヒガンバナぼるるの続き
矢勝川を後にした一行は昼食のファミレスで次の目的地を陶芸の街常滑に決定した
陶芸会館駐車場は満車で入庫できず、向かいのJA駐車場へ向かう
カイ父号が入庫した時点でそこも満車
10分ほどしてムギ号がやっと入庫
ショコタル号はその後もしばらく入ることが出来なかった
結局3台が入ったのは20分以上かかったのだった
そんなこんなで、やっとのことで陶芸の街並みをめぐるぼるるに出発した
大通りから少し入っただけで狭い路地が迷路のようになっていて、その中にたくさんの窯元が点在している
その中を案内通りに進んでゆきます
ユリさんをムギ姉さんにお預けして、カイ父は観光とカメラに専念(笑)
カイ父の実家の街並みを彷彿とさせ、懐かしさがよみがえる
壁面に壺が埋め込まれた道
土管が埋め込まれた有名な土管坂では、アマチュアカメラマンの集団に包囲される
ひとしきりワンコ達の撮影会が終わったら、今度は土管坂を歩く絵が欲しいとのたまう高齢者のカメラマン達
モデル料も払わず注文が多い方々である
まず最初に選ばれたのがこの中での飛び切りの美女であるユリ母(笑)と陸ぼん
カメラを構えた爺さま婆さまカメラマンの前で
注1(カメラマンの呼び方がどんどん変わっていますが気にしないで)
坂道を上るのである、それでは行きますよ
美女ユリ母と陸ぼんがランウェイを行きます
爺婆カメラマンのシャッター音が響きます
カシャカシャ、カシャカシャ
注文の多い年寄り達、今度はムギ母に『続いて歩け』と指示します
最後はショコタルママとショコラ
『そこで振り返って!』と声が飛ぶ
集団の狙いはショコラの振り返る姿
そんな思いをショコタルママは判っているさ
思いっきり笑顔で振り返ってやったと嬉しそうに言うのだった
『モデル料貰ってないのに注文が多い』と
陶芸窯の常滑散策
ボルズと散策にはまだ少し暑い
もう一度じっくり回ってみたい街です
楽しい秋のぼるる始まりました
駐車場に戻って解散です
ムギ家とは反対方向なのでここでお別れ
気をつけて帰ってください
つり出しでムギの負(笑)

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