from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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台風が近づいているが、朝散歩では天気もよく少し風があって気持ちが良かった。
はっちゃん(秋田MIX♂6歳)はセミの踊り食いを堪能。
昨日初物を食べたときは、久しぶりなせいかちょっと戸惑っていたが、今日はもう当たり前のように食べていた。
昼過ぎごろから雨が降ったり止んだりし始めたので、庭にいるマルちゃん(大型犬MIX♂10歳)を呼ぶのだが、けっこう強く降っているのに、「庭にいるよ」ということがある。
そういうときはすぐに晴れる。
だが、自分でドアの前まで来ているようなときは、しばらく激しく降るときだ。
どきどき「どっちかなぁ」という感じで逡巡しているときがあるが、雨足が強くなると入ってくる。
そして自分のベッドに直行するのだが、「ベッドを濡らしちゃいけないよね」と、部屋の真ん中でブルブルして、水滴をそこら中に撒き散らす。
わたしは気にもしないし拭きもしない。
他の生き物を人間の環境に迎え入れるときは、人間的な清潔さを追求するのは止めよう。
さまざまな洗剤や除菌剤などは、体を舐めてきれいにする犬猫にダメージを与える。
掃除は実際にやって見ると、重曹と酢や石鹸に酸素系漂白剤があれば十分足りる。
わたしは普段は水のみで掃除する。
家は土足仕様なので、ほどほどに拭く程度だ。
犬猫いたらどうしても抜け毛が落ちるし、吐いたり粗相したり、泥足で歩いたりなどしてどうしても汚れる。
小さなミニチュアダックスがいるお宅で、夫が犬の毛が落ちているのを嫌がるからと、1日に何度も掃除機をかけている方がいたのを思い出す。
そういえば先日、猫が2匹いると話したら、「抜け毛が舞いませんか」と言われたが、うちは大型犬2頭の毛がすごくて、猫の毛などないに等しい。
猫が家具を傷つけるからと、爪を抜いた(正確には指を切った)という話もずいぶん前に聞いたことがある。
家中清潔でピカピカが好きな人は、動物と暮らすのはやめたほうがいい。
そういう自分の好みを追求すると、かならず動物に負担をかけることになる。
泥足で部屋を歩かれるのが嫌だから、犬の足を拭くというのは、その典型だ。
足はとてもデリケートな部位で、プライベートゾーンに当たる。
そんなところをガシッとつかんで、ゴシゴシ拭くなど言語道断だ。
やっている人はそれが嫌がらせであることに気づいていないが、犬は明らかに嫌だというシグナルを出している。
犬は人間に合わせるべきとの考えは、まさにそれこそが犬のストレスの原因となるものである。
ストレスが溜まる→ストレス行動(=「問題行動」)が増える→人間も困るという不幸な循環の元になるのだ。
人間にとって快適な暮らしを追求するのではなく、家族の一員である犬や猫などにとって快適な暮らしをまずは考えよう。
小さきもの、弱きものへの思いやりが大事だといつも思っている。
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