from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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昨日の深夜、マルちゃん(大型犬MIX♂10歳)とはっちゃん(秋田MIX♂6歳)がガウッと言った声で目が覚めた。
外では雨音がしている。
すぐに雨音が強くなったと思ったら、二人してわたしのベッドに飛び乗ってきた。
ふたりとも大雨が苦手なのだ。
少し撫でてあげたらすぐに落ち着いたので、また眠りについた。
ようやく雨が降ってくれた。
そういえば、昨日の夕方散歩のときに、母イノシシと4頭の子イノシシが散歩していた。
今朝も母イノシシがいた。
雨の前はよく野生動物に会う。
昼間も降るかと思ったが、ずっと曇りのままだった。
湿気が多く、地面が濡れているので、こういうときはカメさんが出てくる。
気を付けて歩いていたが、はっちゃんとの散歩のときに見つけただけだったので、カメさん命拾いした。
マルちゃんは獲物を見つけると、尻尾を右にぶんぶん振りながら狩りを楽しむ。
これがヘビだと、いかにも憎々しげに、左振りで殺しにかかる。
右振りは快、左振りは不快な気持ちを表している。
右振りは本人が楽しんでいるのだから、そのまま楽しませていればいいかというと、そうではないところに注意が必要だ。
狩りのように解禁できない行動もあるし、楽しんでいるうちに興奮してくる場合は止める必要がある。
たとえば、他の犬に会って、プレイバウして尻尾を右に振りながら、遊びに誘う犬を見ることがあるだろう。
犬はたしかに喜んでいるが、相手に突進して飛びついたり、のしかかったり、おしりを追いかけまわしたりするのであれば、他の犬と礼儀正しい交流の仕方を身に着けていないということだ。
その犬も興奮するし、相手の犬はとても嫌な思いをすることになる。
場合によっては喧嘩が始まりかねない。
なので、たとえ尻尾を右に振っていても、興奮やよくない事態が予想されるときは、犬に待ったをかける必要がある。
オンリードであればしっかりリードを固定して、なるべく早く立ち去ろう。
室内などでオフリードのときは、間に割って入って引き分ける。
興奮する前に、なるべく早くその場から連れ出すことが大事だ。
右に振っているからいいや、と傍観することがないように気を付けよう。
何度も書いているが、興奮は決していい結果をもたらさない。
なるべく興奮しないようにしていると、自分で考えて適切な行動をとることができるようになっていくので、それをサポートしよう。
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