from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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朝、雨で散歩は中止になった。
少しして小やみになったときに朝市に行くため家を出た。
マルちゃん(大型犬MIX♂10歳)が庭にいたいというので、40分程度で帰れるからそのまま出た。
すると、帰るころにスコールが来た。
大急ぎで帰宅したら、うちのほうはまだ降り出したばかりで、マルちゃん、少し濡れただけで済んだ。
部屋に入ってしばらくしたら、大雨になり、雷まで鳴り出した。
なんとか間に合ってよかった。
犬たちは雨音も雷も苦手で、ふたりして寝室に避難した。
この写真をソラさんに見せたら、「体が怖がってる」と言った。
まったくその通りだ。
ふたりとも体が緊張していて、こわばっている。
体の様子からだけでも緊張が伝わるだろう。
さらに、マルちゃんは険しい顔をして、片耳が開いている。
はっちゃん(秋田MIX♂6歳)は少しハァハァ言っていた。
目の前で見ていると、怖がっていることは疑いようがない。
わたしは買ってきた島バナナを味見したので、ふたりにもデリバリーした。
するとマルちゃんは尻尾を振って起き上がって食べたが、はっちゃんは「いまいらない」と言った。
はっちゃんのほうが雷は苦手なのだ。
パンティングするほどというのが、それを表している。
自分の犬が怖い時にどういうしぐさをするかをよく観察してみよう。
もし別のことに直面したときに同じような行動をしたときには、それが怖い対象であるということだ。
怖い時以外にも、うれしい、不安、など、いろんな気持ちのときに、どんな表情やしぐさをしているか観察しよう。
怖がって寝ているときの写真と、リラックスして寝ているときの写真を比べてみたりするのもわかりやすくていい。
そして、気持ちとしぐさの対応データを自分の中に蓄積しよう。
漫然と見ていると、自分自身の思い込みに引きずられた解釈になりやすい。
なので客観的な観察が大事だ。
そうしていると、犬の気持ちがだんだんわかるようになっていく。
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