from : ボルゾイな生活
昨日の日曜日
淡墨桜ぼるるの日です
当初は淡い墨色になった散り初めの時期を予定していたけど、谷汲山の桜と合わせての花見は今日しかないと本日になった次第です
いつものようにお出かけの日は、はやる心が目覚めを一段と早くするカイ父なのです
まだ外が暗いうちに目を覚ましたカイ父、スマホを確認すると午前4時
その下に日曜日4月1日とある
『しまった、今日はエイプリルフールやんけ』
そんなこと全く忘れてしまっていたので焦ります
急いで飛び起きパソコンの電源を入れた
パソコンが立ち上がるまでにブログの構想を考える
ふと、先日シャンプー後に全員の体重測定をしたことを思い出す
その時、陸ぼんが思いのほか重くなっていて、
それまで3頭で100kgだったのが、軽く100kgオーバーになっていると、ユリ母と話したことが思い浮かんだ
それで昨日のエイプリルフールの記事になったのです
前半の特定犬種の記述は本当のことですが、100kgを越えない条例はウソですのでお間違えなく
勘違いしているコメントもいただいているのですが、あくまでもエイプリルフールの記事ですから(笑)
そうしてブログを書き終え、いよいよ淡墨桜目指して出発です
過去に2回訪れた時は、駐車場の渋滞でかなり時間を取られたことを思い出して
現着時刻を9時までにとの予定で6時半に出発
中継点道の駅月見の里でご存知ショコタル家と待ち合わせです
ぜひ淡墨桜に連れて行ってくださいと泣いて頼んだショコタル家が、あろうことか時間に遅れるという醜態をさらす
遅れて道の駅に駆けこんできたショコタルママとパパには往復ビンタを数発かましてやった(笑)
連れだって根尾の淡墨桜に向かう道も所々に桜が咲き乱れ、普段意識しない山々にもこんなに桜があるのだと感心して車を走らせた
そして予定より少し遅れて9時過ぎに現地到着
もう一組、むぎ家を交えて7人と6頭
こもりくらぶの旗を先頭に本日のお花見ぼるるが始まった
天然記念物、根尾谷淡墨桜の樹齢は1500年
蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色を帯びてくることからこの名がつけられています
幾度となく保護再生で守られた桜の巨木
いつもは撮影できない家族そろった記念写真
撮影者は、今回採用されたこもりくらぶ専属キャメラミャン(ショコパパ)です
なお、本日のツアーコンダクターも新たに採用された新人(むぎ姉)が担当しています
常に笑顔を絶やさない可愛いツアコンです
ご希望の皆様には格安で派遣いたしますので、お申し込みはこもりくらぶまでどうぞ(笑)
優秀なツアコンはどんな状況でも、命より大事な旗をかざすことを忘れないのです
元は沼地だった場所は、淡墨公園となっています
ショコタルママがショコタルパパに
『アイドルのように肘をついて顎をのせて』と注文を付ける
なかなか従わないパパに『フセ』の一言で素敵な写真が、ハイ出来上がり
無邪気なモデルはタルトと一緒に楽しそうに遊ぶ
6頭のボルゾイ集団はたくさんの人に声をかけられて、大きな古木の花見を楽しみました
暑い日になったので、帰りにソフトクリームを買う
その間むぎ家にカイ君ユリさんを預けた
むぎ姉の手には常にツアーの旗(笑)
この後ぼるる一行は毎年恒例の谷汲山さくら祭りに向かいます
にほんブログ村
にほんブログ村