from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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★★PONOPONOセミナー(大阪)開催のお知らせ★★
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タイトル:「犬と体で会話しよう」
日時:2018年5月19日(土)
9:30~16:30 昼食休憩1時間
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日陰で休憩。
ひめゆりの季節だ。
マルちゃん(大型犬MIX♂9歳)と朝散歩をしていたら、岩の上に立派な角があるヤギさんがいた。
この子はまだそれほど親しくなっていないので、ちょっと警戒している。
マルちゃんは無反応で通り過ぎ、死角になった場所で木の実を食べ始めた。
すると、トットットと足音がする。
見ると、ヤギさんが足を踏み鳴らしながら、こっちに向かって来くる。
いつもリードがついているのに、今朝はそのリードがどこにもつながれていなかったのだ。
これは明らかに威嚇で、「あっちに行け」と言っているのだ。
われわれは慌てて撤退した。
マルちゃんはこういうときには「そうだね」と同意してくれる。
相手が未去勢オスでなければ、向かっていくことはない。
ヤギさんからすればわれわれは、自分のテリトリーにいつも近づいてくる嫌な奴なのだ。
これは犬についても言える。
外で会っていて大丈夫な人でも、うちのフェンスのそばに近づいてくると、犬たちはとても嫌がって吠える。
昨日、マルちゃんと仲良しのご近所さんが、うちにタケノコを届けてくれた。
マルちゃん、ちゃんとその人だとわかっていたが、近づいたときと、車のエンジン音がしたときに吠えていた。
はっちゃん(秋田犬MIX♂5歳)は、ずっと吠えていた。
その人は、「マルちゃんはわかってるね。はっちゃんは静かにしなさい!」と言っていたが、嫌なものは嫌なのだ。
はっちゃんは、ひどく警戒しているときの吠え方ではなく、「あっち行け」というときの声で吠えていた。
人間の事情で判断して、人間に都合よく動物の行動を変えようとするのは、まったくフェアでないと思う。
動物には動物の事情があるということを、しっかり理解したいものだ。
種を蒔いたポットは、朝になるとこの状態に。
カエルにすれば、「ちょうどいいベッドがあったぞ」ということだろう。
どうぞ使ってください。
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