from : ボルゾイな生活
朝5時前の国道23号線
ボルゾイ3頭満載して、ひた走る
しばらくすると大きな赤い朝日が昇る
6時、尾西ICより東海北陸道へ
車はまばらで、快適な連休の始まりだ
長良川SAにて休憩
早朝6時では売店も全く活気がない
ドッグランに放流され、トイレ休憩
そしてショコタル家と合流して目的地の向かうのだった
本日のぼるるは去年のGWにも行った白川郷
ここで昨年の様子を振り返る
5月4日
世界遺産 合掌集落白川村
白川郷と荘川桜ぼるる旅
早朝6時出発
高速渋滞で白川ICを10時20分に出る
ICから白川郷までの4kmを1時間40分かけて駐車場に到着
合計6時間という移動時間になった
その反省を込めて
本日は1時間早めて5時前には我が家を出た
たった1時間早めただけで、渋滞もなく予定通り3時間で現地に到着したのです
ICを下りて見上げると、そこには雪を残した『なんちゃら山』(笑)
予定通り8時前に白川村駐車場に到着
1時間早く家を出たら3時間早く到着したのです
本日のぼるるは
こもりくらぶプレゼンツ
去年の雪辱、白川郷を謳歌する旅です
駐車場から吊り橋を渡れば、世界遺産白川郷です
カイ君ユリさんと橋を渡り中央から振り返ると、本日の参加者達が小さく見える
カイ父に続いて次々と世界遺産に踏み入れる参加者たち
本日のぼるる参加者は、いつものようにショコタル家と、ロキソア家、ノエル家、そして先ほどの淡墨桜でツアコンとして採用されたムギ家
合わせて９頭１１人のツアーになった
おかげで普段は見られないカイ家のぼるる姿を自分で見ることが出来た
一行は村内を見物散策して楽しんだ
村の奥には展望台への坂道がある
徒歩１５分の坂道はカイ君には辛いし、陸ぼんは左手の負担もあるので、カイ父と一緒に皆を見送った
展望台の様子が、下で待つカイ父に送られてきた
楽しそうである
カメラマンが写らないのが気に入らないらしく、もう一枚送られてきた
今日はすべて顔出し(笑)
他、楽しそうに散策する写真がいっぱい
時間が経つに連れて人も増え始める
木枯らし紋次郎のコスプレしたり
柱が切り倒されて倒壊寸前の家をユリ母が片手でヒョイと支えたり
GW初日を白川郷で満喫した
記事の最初の『なんちゃら山』を、新人ツアコンに『あれは何て山？』と聞いた
事前に調べた資料で説明してくれると思ったのだが
そのツアコンが手にしたものはスマホだった(笑)
今日も多くの人に『ボルゾイです』と答えたけど
二度三度と聞きなおす人は、１時間後に尋ねたら覚えていないと思う
それと同じで、確か山の名前を教えてもらったと思うのだが、すっかり忘れてしまったカイ父です
だんだん気温も上がってきて、日陰で休憩して飛騨牛コロッケを食べた
行きにはまばらな人出だった吊り橋も、帰りには結構な人が渡っている
橋を渡って戻って来るボルゾイ達
こうして白川郷のぼるるは終了した
昼食後帰り道の荘川桜に立ち寄る
桜の前でカイ君たちの記念撮影をしようとユリ母に預けてカメラを構えると
俺も、私も、僕も、アタイも、おいどんも、と
皆が集まって来る
結局は桜の前で集合写真になりました
そのまま高速に乗ってひるがのSAにツアーの解散式
天候にも恵まれて楽しい白川郷の旅になった
カイ君の笑顔が楽しさを物語っているのだ
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