from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
岡山県倉敷市の保健所で
殺処分が決まった
犬猫合わせて9匹の中に
たった1匹だけ
誰にも
引き出してもらえなかった
犬がいます。
。。。。。。。。。。。。
倉敷市の保健所の
規定が
私には
イマイチ理解できんので
うまく説明できませんが
その犬は以前に
個人ボランティアが引き出し
去勢手術や血液検査を
施しているんですよね・・・
一度
引き出された犬が
なぜ
再び保健所に戻ったの?
引き出して戻す行為は
犬を
天国から地獄に落とす行為だと
私は思うのですが・・・
理不尽に
殺処分対象にされた犬猫を
「助けたい」という気持ちは
尊いものですが
一歩
やり方を間違えたら
さらなる苦しみを
与えてしまうってことを
わかって欲しいと思います。
何がなんでも
保健所から
収容動物を引き出して
とりあえず
どこかに送り出すという行為は
生き地獄に落とす
可能性が高いってことを
知って欲しいと思います。
収容動物を
引き出すってことは
その子に対して
生涯
責任を持つ
・・・ということです。
。。。。。。。。。。。。
一方
倉敷市の保健所は・・・
わざわざ
1ヶ月以上も前から
私に電話してきて
「引き出して欲しい」
・・・と願うなど
愛護行政に
邁進しているようにも見られましたが
おっとどっこい!
保健所の職員と
よくよく話を詰めていけば
まったく
ツジツマが合わず
譲渡率を上げるだけの
「愛護ごっこ」
私に言わせれば
「ただの拡散」
。。。。。。。。。。。。
倉敷市は野犬が多い町です。
野犬の苦情が来れば
「最良の対策」なんか一切考えず
ただやみくもに
苦情があるがままに捕獲し
譲渡希望者がいれば
それか例え
県外の人であったとしても
電話1本の
「口頭審査」だけで譲渡する
この保健所の動きは
収容動物を助けたいのか
世間体でやっているのか
あっちにもええ顔
こっちにもええ顔
私が最も嫌いな
コウモリタイプの動きです。
。。。。。。。。。。。。
実は私
倉敷市児島図書館で
講演した時も
「倉敷の保健所は
拡散拡散で
犬をばらまいているが
その犬たちが子どもを産んだりして
いつか大変なことになる」
・・・と
聞いてはいたのです。
その上で
「なにかしら
改善点を考えてみよう」
・・・と思っていましたが
倉敷市の保健所に限っては
ちょっと今のとこ
無理ですね。
。。。。。。。。。。。。
収容動物を自由に
連れ出したり戻したりする市民がいて
県外だろうが
どこだろが
口頭審査だけで
譲渡する職員がいて
倉敷市の保健所は
命を
簡単に動かしています。
命を無責任に拡散することは
私は反対です!
・・・けれど
その中には
本当に
幸せになった子もいる・・・
痛し痒しです。
収容された時点で
すべてを引き出せるチカラがなく
最終殺処分決定がくだされた子のみを
引き出している私は
どこまでいっても
「ひとつの受け皿」
・・・でしかないので
今のとこ
とやかく言える立場にない
・・・という
残念な結論が出ています。
もちろん
「このまま」
・・・では済まさんし
「これから」
・・・は必ずありますがね
倉敷市の保健所に収容され
その後
引き出されて
再び
保健所に戻され
殺処分が決まった
犬猫合わせて9匹の中に
たった1匹だけ
誰にも
引き出してもらえなかった
犬がいます。
。。。。。。。。。。。。
倉敷市の保健所の
規定が
私には
イマイチ理解できんので
うまく説明できませんが
その犬は以前に
個人ボランティアが引き出し
去勢手術や血液検査を
施しているんですよね・・・
一度
引き出された犬が
なぜ
再び保健所に戻ったの?
引き出して戻す行為は
犬を
天国から地獄に落とす行為だと
私は思うのですが・・・
理不尽に
殺処分対象にされた犬猫を
「助けたい」という気持ちは
尊いものですが
一歩
やり方を間違えたら
さらなる苦しみを
与えてしまうってことを
わかって欲しいと思います。
何がなんでも
保健所から
収容動物を引き出して
とりあえず
どこかに送り出すという行為は
生き地獄に落とす
可能性が高いってことを
知って欲しいと思います。
収容動物を
引き出すってことは
その子に対して
生涯
責任を持つ
・・・ということです。
。。。。。。。。。。。。
一方
倉敷市の保健所は・・・
わざわざ
1ヶ月以上も前から
私に電話してきて
「引き出して欲しい」
・・・と願うなど
愛護行政に
邁進しているようにも見られましたが
おっとどっこい!
保健所の職員と
よくよく話を詰めていけば
まったく
ツジツマが合わず
譲渡率を上げるだけの
「愛護ごっこ」
私に言わせれば
「ただの拡散」
。。。。。。。。。。。。
倉敷市は野犬が多い町です。
野犬の苦情が来れば
「最良の対策」なんか一切考えず
ただやみくもに
苦情があるがままに捕獲し
譲渡希望者がいれば
それか例え
県外の人であったとしても
電話1本の
「口頭審査」だけで譲渡する
この保健所の動きは
収容動物を助けたいのか
世間体でやっているのか
あっちにもええ顔
こっちにもええ顔
私が最も嫌いな
コウモリタイプの動きです。
。。。。。。。。。。。。
実は私
倉敷市児島図書館で
講演した時も
「倉敷の保健所は
拡散拡散で
犬をばらまいているが
その犬たちが子どもを産んだりして
いつか大変なことになる」
・・・と
聞いてはいたのです。
その上で
「なにかしら
改善点を考えてみよう」
・・・と思っていましたが
倉敷市の保健所に限っては
ちょっと今のとこ
無理ですね。
。。。。。。。。。。。。
収容動物を自由に
連れ出したり戻したりする市民がいて
県外だろうが
どこだろが
口頭審査だけで
譲渡する職員がいて
倉敷市の保健所は
命を
簡単に動かしています。
命を無責任に拡散することは
私は反対です!
・・・けれど
その中には
本当に
幸せになった子もいる・・・
痛し痒しです。
収容された時点で
すべてを引き出せるチカラがなく
最終殺処分決定がくだされた子のみを
引き出している私は
どこまでいっても
「ひとつの受け皿」
・・・でしかないので
今のとこ
とやかく言える立場にない
・・・という
残念な結論が出ています。
もちろん
「このまま」
・・・では済まさんし
「これから」
・・・は必ずありますがね
倉敷市の保健所に収容され
その後
引き出されて
再び
保健所に戻され
天国から地獄に落ちた子
首のあたりを触ったら
咬むんだそう
そんなこた〜
ぜんぜん問題ないね(笑)
うちの者たちは
最初から
首のあたりを触るつもりはないし
お前の問題点も
丸ごと引き受ける
うちの岡山拠点で
静かに暮らせばええよ
キミのひとみに映るものは
なに?
。。。。。。。。。。。。
マーサ
。。。。。。。。。。。。
収容されていた
岡山市の保健所内で出産した
岡山八ツ墓村の母犬と
生まれたばかりの仔犬9匹は
栃木拠点の
バルサ一家の隣室で
暮らすことになりました。
搬送中に
ウン○して踏みつけて
ワヤになったのを
みなしごバスを待たせていた
吉備SAで
キレイに洗い流すつもりが
運の悪いことに
SAの外の水道は壊れていて
使えなかったので
クレイトごと
拭き取るだけになりました。
真っ赤にただれた
母犬の乳首
母犬は
こんなになってでも
仔犬を育てます。
左手には罠の痕
この子も
トラバサミにかかった過去がある
あそこは
岡山八ツ墓村じゃもんね!
移動中なので
じゅうぶんなことは
してあげられないけれど
何もしないよりかは
キレイ♪
いよいよ
みなしごバスに乗ります♪
八ツ墓村の山で育った
野犬ですが
さすが
子どもを育てなければならない
母犬です。
初めて見た私からも
パンを食べてくれました。
お前の名前は
マーサにする!
今日から
お前は「マーサ」
お前の飼い主は
栃木拠点のスタッフ全員じゃけぇ
ヤッホ〜〜イ♪
マーサたちは
東名高速足柄SAで
みなしごバスから
うみ号に乗り換えました。
「ここどこ?」
ここは神奈川県
一夜にして
こんな遠いとこまで来ちゃったんだよ
マーサは緊張してますが
仔犬たちは
普段通り哺乳中♪
ペットシーツの代わりに
ティッシュペーパーを
ふんわり入れて
マーサたちが
岡山拠点でも広島本部でもなく
イヒョウをついて
遠い異国の
栃木拠点に入るってんで
昨日から
栃木拠点の者たちは
お祭り騒ぎ(笑)
お前たちは
仔犬を見たことがないのか!
うちは常に
仔犬がいる環境だろうに!
あ!
ちょっと待って!
最後に
仔犬の写真を撮りたい!
何を隠そう
一番の
お祭り騒ぎは
私でした・・・
えへっ♪
。。。。。。。。。。。。
では私は
長野県阿智村に向かいます。
キミのひとみに映るものは
なに?