from : 姫柴な毎日
春の展覧会のこの時期に、ゆっくりな日曜日でした。
孫子守で、楽しい日曜日になりました。
庭の姫こぶしも満開です。
散歩コースのレンギョウの生垣も
満開です。
昨日は森の古民家で「里のひな祭り」でした。
よもぎ餅をつき
よぼぎあんころもちにしたのです。
おこしもんをつくり
この「おこしもん」はコロスケ地方のひな祭りのお供えのおかしです。
米粉を熱湯で練って、型に入れておこします。(陶器の作り方と同じです、米粉の練り方も陶器の土を練るのと同じ菊練なんですよ)色粉で色をつけて、蒸したら出来上がりです。砂糖をつけたり、焼いて砂糖醤油を漬けて食べたりします。コロスケ地方は4月3日がひな祭りなので、おこしもんづくりは春休みのお楽しみでした。
今年は押し寿司も作りました。
忙しゅうございましたが、楽しゅうございました。
そして今日は
孫子守の栄誉にあづかり
楽しゅうございました。
若い衆は嬉しくなって飛びつくので
もっぱらシニアの皆さんに遊んでもらいました。
リオ、それは何のプレイなのか?
左から、ららの雄・真ん中は愛宕の雄 右端は愛宕の夕霧
愛宕の雄、不知火
こりはなんですか?と子犬隊は思ってることでしょう。
子犬はかわいいね。
よしよし、しています。
砂遊びもできるようになりました。
展覧会デビューは、いつかしらん?とbabaは夢を見る。
散歩も一緒に行きましたよ、
ちゃんとみな柴が承知して、上手に歩いてくれました。
孫は草を取って、みな柴に食べさせようとしていました(笑
ふれあい動物園が好きで、ヤギやモルモットにえさやり体験が大好きだからね。
なんで食べないのかな?と思っているようでした(爆
のんびり日曜日、それはそれでよいものですね。