from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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昨夜うっかり遅くまでスマホを見ていたら眠れなくなり、やっと眠ったと思ったら何度も目が覚めて、一日不調だった。
が、今日は買出しに行かないといけなかったので、帰宅後はもうぐったり。
少し昼寝してやっと散歩に行ける程度には回復した。
なんとなく体調がすぐれないという状態が長期化していて、ほとんど生産的な活動ができないのがもどかしい。
だがこういうときはゆっくり休んだほうがいいのだろうと思って、読書と草刈りをして過ごしている。
あきらめることもまた必要なのかもしれない。
さて、先日、「犬にたいする重すぎる思い」という記事を書いたが、何人もの方からいろいろなルートでコメントをいただいた。
こうなってほしいという思いを捨てるのがなかなか難しかったとか、他の実践者さんのブログやSNSなどを見て、どうしてうちの子はそうならないのだろうと思ったなどという方が、思いのほかたくさんいたことを知ることができた。
たしかに、よその犬は「いい子」に見えるかもしれないし、それがPONOPONO実践者さんだったら、「穏やかで落ち着いた犬」に思えるかもしれない。
だが、ブログやSNSなどからうかがい知ることができるのは、その犬や人のごく一部でしかない。
それも、意図的に切り取られた部分だ。
食べ物や小物などの「インスタ映え」する画像を見て、人は撮影した人のステキな暮らしを想像するかもしれないが、写っていない部分はひどい状態だった、などという「ネタバラシ」がときどき紹介されていたりする。
ネットで紹介されている「切り取られた一部」と、実体がある生身の自分の犬を比較することには、何の意味もないだろう。
わたしのブログでも同様の思い込みがときどきあるようだ。
ルルさん(ヨーキー♀2017年没)は、おっとりしていつも抱っこされて寝ているような子だったが、食べ物の気配がすると突然機敏になり、すごい勢いでやってきて、マルちゃん(大型犬MIX♂9歳)の分まで横取りしていた。
うちに来てその様子を目の当たりにした人たちはみんな驚いていたが、これもブログが作り上げたイメージとのギャップによるものだ。
必ずしも意図していなくても、ブログなどでの説明や画像から受け取るイメージは、実態と一致しないことがある。
実際カウンセリングしていると、その方のブログであらかじめ思い描いていたものと現実とがずいぶん乖離しているということがある。
だからこそ犬育ての相談は、詳しいカウンセリングによる情報収集が必要になるのだ。
どころが、なるべくたくさんの情報を収集するように努めても、そこには人間側のバイヤスがどうしても入ってしまう。
そういう部分もあるということを考えたら、犬の状態について断定的に判断するということには慎重になったほうがいい。
なので、ネット上の犬はもちろんのこと、自分の犬についても、「だいたいこんなもんだ」ぐらいに大きくとらえていたほうがいいと思うのである。
間違っても比べて落ち込むなどということはやめておこう。
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