from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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昨日生まれた子ヤギさんたち、今日は草の中にいた。
草食動物なので、いきなり立って普通に歩いている。
昨日は胎盤その他のにおいにマルちゃん(大型犬MIX♂9歳)が反応したのだと思うが、今日はもうちょっと興味を示した程度だった。
草食動物の赤ちゃんは、こうやって外敵から身を守っているのだろう。
ネネちゃん(チワワ♀11歳)は、室内でもゆっくり歩いていることが多くなってきた。
今日はわたしたちが散歩に出るときに、吠えずにウッドデッキでお見送りしてくれた。
来た直後と比べたら、格段に落ち着いたといえる。
さて明日は、いよいよピーちゃん(パピチワ♀12歳)が里親さん宅に旅立つ。
昨日出した移動用ケージは予想通りネネちゃんが愛用しているが、ピーちゃんもちょっと入って、新しいケージの具合を確かめてもらいたい。
そこで、ケージの中でリンゴを食べてもらった。
みんなでリンゴを食べるときに、ネネちゃんは自分のおうちで、ピーちゃんはケージにリンゴを入れてあげた。
もちろん、ドアは閉めずに開けておく。
おかわりをあげようと思ってキッチンに行くと、ネネちゃん、さっと自分のおうちに入って待っていた。
トレーニグと違って、ただのお試し体験なのでこれで終わり。
リンゴを食べたらふたりとも定位置で寝ていた。
PONOPONOでは、室内で犬を閉じ込めるためにケージを使うことはない。
だが、移動するというに、犬の安全のために使用することはもちろんある。
それに飛行機は、ハードタイプのケージでないと乗ることができない。
一般的には、そういうときのためにクレートトレーニグをしないといけないといって、犬を何度もケージに閉じ込めたり、長時間監禁したりというようなことが行われている。
それでケージが苦手になってしまったという犬もたくさんいる。
だが、そんなことをしなくても、ストレス少なく落ち着いた状態であれば、入らなければいけないときには犬はちゃんと入ってくれる。
うちは、去年引っ越してくるときに、大型犬たちはぶっつけ本番だった。
移動用ケージ(バリケン)は飛行機移動以外は使わないので、変に練習してよくない関連付けをするぐらいなら、慎重に本番にのぞんだ方がいいとの判断だ。
だが、小型犬の場合は、なにかと使うことがある。
ピーちゃんは車移動のときにドアが閉まるタイプのドライブボックスを使っている。
これもぶっつけ本番で問題なくできた。
今回は新品なので、大きさその他をちょっと体験したほうがいいかと思い、一瞬入ってもらった。
無理に閉じ込めたりなどしていなければ、とくに嫌がったりすることもない。
また、知らない場所に移動するときなどは、本人も事情をわかっているので、ケージにいることで逆に安心することもある。
マルちゃんは引っ越しのときに、車で移動する時からずっとケージに入ってもらっていたので、飛行場でチェックインするときも落ち着いて過ごせた。
はっちゃんはそれだと嫌がるかと思ったので、車ではフリーで飛行場で航空会社のケージを借りることにしたのだが、それまでの間長い時間待たされたり、人が見に来たりして、ちょっと怖い思いをさせてしまった。
ともあれ、ケージに入る練習はよくない関連付けをするリスクが高いので、やるとしたら開けっ放しのケージの中でおやつを数回食べる程度にとどめておこう。
それよりも、ストレスマネジメントに努めて、落ち着いた状態でいられるようにしておいたほうがずっと効果的だ。
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