from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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今日もまた雨が降ったり止んだりで、残念な一日だった。
犬たちも散歩に行かないという。
天気がよくない日や風が強い日は、散歩もそれほど楽しくないので、もし行ったとしても犬たちは自分で早めに切り上げる。
逆に、よく晴れて気持ちがいい日には、あちこち寄り道したり、日なたぼっこしたりしながら、ゆっくり歩く。
こんな風にばらつきがあるのはむしろ当然だ。
その日の状態に合わせて、散歩に付き合ってあげよう。
ストレス度が高いときは、雨や風、低気圧など気候の影響で、イライラしたり、興奮したりしやすい。
犬自身もまだ自分で行く行かないの判断ができないので、散歩に行って興奮状態になって、やたら長く歩きたがったりする。
その結果ますます興奮するという悪循環に陥りやすい。
自分自身で適切な判断ができない状態になっているので、そんなときには散歩を早めに切り上げるように提案してみよう。
興奮しすぎてしまったら、聞いてもらえないので、「今日はイライラモードだな」と思ったら、いつもの半分くらいのところで、交渉を開始するといい。
少し早めだと、「そうだね」と言ってもらえる可能性も上がる。
犬が「まだ歩く!」と強く主張する場合は、譲歩して付き合い、少ししてから交渉してみよう。
わたしは、たとえばひとしきり草のにおいを嗅いだのちに歩き出すときに、目線と体の向きを家に向かう方向に向けて、「帰らない?」と聞いている。
誘うように一歩踏み出すとつられてついてきてくれる。
初めて会ったお客さんの犬でも、ほとんど聞いてもらえるので、タイミングやボディランゲージが関係していると思う。
これ以上歩くと興奮するから、どうしても個々で帰りたいというときには、リードをたぐって犬のそばまで近づいていって、至近距離から話しかけながら同じようにすると99パーセントぐらい成功する。
落ち着いてくれば、風がひどい日はすぐに帰るとか、雨の日は行かないなど、自分で調整するようになってくる。
はっちゃん(秋田MIX♂5歳)は、いまや騒々しい音が聞こえたら進路を変えるとか、前方に犬が見えたらいなくなるまで待つなど、自分で対処するようになった。
だんだんそうなるので、最初のうちは早めに提案をしてみよう。
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