from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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こちらはまだ強風が吹いているが、天気は回復したので楽しく散歩ができた。
買い出しの帰りに海で泳いだが、まだ水着で泳げる気温と水温だ。
いつまでも暖かいのは本当に助かる。
長老キキさん(サビネコ♀22歳)も絶好調だ。
こちらは小麦ちゃん(茶白♂15歳)。キキさんには若造扱いされているが、実際にはいい年だ。
目が見えない小麦ちゃんが、ときどきキキさんを踏んづけて、シャーッと怒られている。
だが、いつもふたりで一緒に寝ていて、舐めあったりしているので、お互い仲間として認めている。
猫も一般的に考えられているよりはずっと社会性が高い動物だ。
ところで、今日たまたま保護活動をしている人からこんなことを聞いた。
極小チワワなのだが、「気が強い」という。
何をもって気が強いというのかよくわからなかったので、どういう行動をするのか聞いてみた。
すると、抱っこしているときに、誰かが正面から手を伸ばすと、パニックになって伸ばした人の手も、抱いている人の手も噛むという。
それは気が強い弱いの問題ではないだろう。
抱かれること自体も好きではないようだが、そういう不安な状態でかつ逃げ場もないときに、「手」という犬は持っていない体のパーツが真正面からニューッと伸びてきたら、恐怖でパニックを起こすのも無理はない。
しかもその「手」は、無駄に器用でいろいろ嫌なことをする。
ちょっとたとえが難しいが、巨大なエイリアンに捕まって、蟹バサミのような手らしきものが正面から伸びてくる感じだろうか。
しかもときどきその蟹バサミで、押さえつけられたり叩かれたりするのだ。
そんなのは誰でも怖いと思う。
でももし、エイリアンが人間の言葉を話すことができ、「それは怖いからやめてほしいと」とお願いして、聞き入れてくれたとしたらどうだろう。
蟹バサミが伸びてきてももう怖くないのではないか。
パニックになって振り払ったり、手近なもので反撃したりする必要はなくなる。
必要なのは、コミュニケーションであり、嫌なことをされないという信頼感だ。
逆に、かれらが反撃を封じるために人間の手を縛り付けたり、あるいは罰として首を絞めたりしたらどうだろう。
反抗するのはやめるかもしれないが、そんなやつらのことは信用しない。
犬というのはいつもこんな目に合わされているので、本当に気の毒だと思う。
悪いのはどっちだと言いたくなる。
犬についてネガティブな評価をする前に、いま一度犬の立場になって考えてみよう。
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