from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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今朝は涼しかったので、はっちゃん(秋田MIX♂5歳)が普通によく歩いた。
やっぱり暑いと散歩には行かなくてもよくなるらしい。
朝散歩なので、地面はまだ焼けていないから、気温と湿度のせいだろうと思う。
はっちゃんは歩かないときでも、散歩の準備を始めると大喜びで、門のところに急いで行く。
なので、歩くかどうかは門を出てみないとわからない。
歩かないときは門から引き返す。
はっちゃんは散歩自体は好きなのだろうが、歩くことはそれほど好きではないのだと思う。
犬によって好みはいろいろなので、よく観察することが大切だ。
外が怖いなどの理由で散歩に行きたがらない犬もいる。
そういう犬の場合、まずは一番リラックスできる場所を探してみよう。
人通りがある場所は嫌でも、静かな公園なら少し落ち着いていられるとか、車の音がしなければ大丈夫などがあるかもしれない。
そういう場所まで歩かせずに、車や自転車、キャリーなどで連れて行こう。
マルちゃんは保護当事、車が通らない山なら大丈夫だったので、もっぱら山散歩をしていた。
故ルルさん(ヨーキー♀享年12歳)は、まったく外に出たことがない状態で引き取ったので、すべてが怖かったが、わたしが抱っこして歩くとか、キャリーに入れて自転車に乗せるとかは平気だった。
日中の、落ち着いているけど寝ていない時間に、人も犬も車もいない原っぱでピクニックをしておやつを食べるというのを続けた。
それで少しずつ外が怖くなくなっていった。
ポイントは、犬が怖がらずにリラックスできる場所に行くということだ。
そして、よくない体験をしないように細心の注意を払い、少し早めに切り上げるようにしよう。
同じ場所でも、突発的なことがあったり、あるいは何もなくても嫌がることもあるので、そういうときはすぐに帰宅しよう。
犬が外に出たがらないときには、無理に連れて行くことはない。
常に犬の様子を観察して、リラックスできるようにすることがもっとも大切だ。
ストレスマネジメントが進んでくると、自分で「今日は行かないよ」と言ってくれるが、そうなるまでには時間がかかる。
興奮しても、嫌でも、行きたがり、行った先でイライラが爆発するなどということもある。
なので、犬の状態をよく見極めて、「止めておこうか」とか、「もう帰ろうか」などと助け舟を出してあげるようにしよう。
こういうことは、散歩が好きな犬にも起こりうる。
常に「犬に聞く」を肝に銘じよう。
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