from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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草刈機の刃を替えて草を刈ったら、30分ぐらいの使用ですべての刃が欠けた。
石がとても多いので、気をつけていても草の中に隠れている石に当たってしまうのが原因だ。
効率が悪いので、柄の長い鎌を併用することにした。
本当は、死神が持っているような大鎌をが欲しかったのだが、売っていなかったので普通のにした。
それでもけっこうざくざく刈れるので助かる。
もっと涼しくなったら、芝の苗を植えてみようと思う。
今朝はマルちゃん(大型犬MIX♂9歳)、なぜかご機嫌だった。
散歩から帰ったらごろんと転がって、「おなか撫でて~」と言い、そのあとひとりではしゃいでいた。
ご機嫌なのはけっこうなことだ。
日陰でくつろぐマルちゃん。
PONOPONO犬育ては、犬の興奮を煽らないというのがポイントのひとつである。
ボールを投げて走らせるようなことはしないし、追いかけっこなどもしない。
犬がひとりで遊んでいるときは見守っていて、少し興奮してきたら割って入るなどのカーミングシグナルを主に使って介入する。
というと、つまらなそうだとか、犬は退屈するのではないかと思うかもしれないが、興奮はストレスになる。
慢性的なストレス状態にある犬は、自分から興奮を求めてさらにストレスをためるという悪循環に陥ることが多い。
人間も、ストレス状態が慢性化したときに、強い刺激を求めるということがあるだろう。
落ち着いてリラックスした状態では、ひどく興奮するようなことは避けようとしないだろうか。
犬も落ち着いてくると、ボールを投げても1回取りに行ったら終わり、軽く一走りしたら休む、という風になる。
今日、マルちゃんがはしゃいでいる時間を意識して観察していたが、30秒ぐらいだった。
だが、ストレス状態では何十分もボール投げをやめなかったりする。
そういう犬が遊んでいる様子を見ると、目がギラギラときつくなり、口の端にくっきりとしわを寄せたストレススマイルで、怖い顔になっている。
次の動画は、外国のドッグランで撮影されたもので、時々スローで再生しているため、犬の表情が比較的わかりやすい。
興奮状態の犬の様子をよく見ていただきたい。
ここに出てくる遊びのシーンは、すべて興奮しすぎである。
こんな激しい遊びをした犬は、家に帰ってからも走り回ったりなどして落ち着かない。
ボール投げや追いかけっこ、ディスクやアジリティなど、ストレスがかかるような興奮を、犬が喜んでいると思っている人が相変わらず多い。
だが、犬の表情やボディランゲージがわかるようになって、犬の顔をよく観察するようになると、今まで何をしてきたかに気づいて愕然とする。
逆に言えば、表情やボディランゲージがわからない限りは、なかなかそれに気づかない。
なので、ぜひこれらを学んでいただきたい。
10月21日(土)と22日(日)に、PONOPONOアドバイザーのじゅんさんが、大阪で表情やボディランゲージの読み方などについてのセミナーを開催する。
リードワークレッスンも同時開催されるので、ぜひご参加ください。
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