from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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昨夜もまた、マルちゃん(大型犬MIX♂9歳)がベッドに乗ってきた。
やはり突然大雨が原因で、今回はそのまま一緒に朝まで寝た。
狭くて身動きができないが、幸せなひとときだ。
はっちゃんはマルちゃんが甘えていると遠慮して遠巻きにしているが、自分も甘えたくてしょうがない様子で、うずうずして見ている。
そしてマルちゃんが去るやいなや、急いで甘えに来る。
ルルさん(ヨーキー♀享年12歳)とは張り合わなかったが、マルちゃんとは少しライバル関係にあるようだ。
はっちゃんに待ってもらっている間、まばたきして目線をそらすカーミングシグナルを出すと、「わかったよー」という感じで待っていてくれる。
犬は伝えたいことがあるときに、人間の顔をじっと見てくるが、そういうときにこっちもじっと見返すのではなく、カーミングシグナルで応えてみよう。
最初のうちは、何を伝えたいのかわからないかもしれないが、だんだんわかってくる。
よくわからなくても、とりあえずカーミングシグナルを出して、友好的な気持ちを伝えておくのが大切だ。
わたしはまばたきして目線をそらすのをよく使うが、目線だけでなく顔も横に向けてもいい。
というと、犬をガン見しながら、バチバチとわざとらしくまばたきする人がいたりする。
だが、ガン見しないというのが、シグナルの重要ポイントなので、チラッと見て自然な感じで2回ほどふつうにまばたきしてみよう。
1秒間に2回ぐらいの速度でいい。
ちなみに猫に対しては1秒に1回×2ぐらいが通じやすい。
PONOPONOでは、ドッグトレーニングでやるような、犬をじっと見つめたり、犬に見つめさせたりするような「アイコンタクト」はしない。
伝えたいことがあるときに、チラッと目線を交わす程度で十分だ。
わたしたちは他人にじっと見つけられると、「なんだろう」と不安になるが、犬もそうなっているように思う。
用がないときにじろじろ見るのはやめておこう。
よくに要望はないのにじっと人間の顔を見てくる犬もときどきいるが、それにたいしてもカーミングシグナルを返したあと、やわらかい表情でにっこりしていると、納得してくれるように思う。
うちではルルさんがそうだった。
あまりシグナルを出さない犬も、人間が出しているとだんだん出すようになってくるので、あきらめずに続けてみよう。
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