from : ちわわん生活 VOL.2
ぷく式会話術。 → 「P House」
時間薬とよく言われるように
ぷくとの別れによる悲しさ辛さには
とにかく時間が有効だと思ってました。
というかそれ以外の方法は無いと。
一気に大丈夫にはならなくても、
変化と呼べない程度の些細な差でも、
昨日より今日、今週より来週の自分が
少しずつ悲しさを手放していければ。
そう期待していたのですが
時間薬というのは経過時間と効力が
単純に比例するわけでもないことに
最近気付きました。
朝起きた瞬間どうしようもなくダメな日。
でも午後には「大丈夫!」と思えた日。
朝大丈夫だったけど夜ダメになった日。
日々波があるどころか
完全に降り出し地点に戻ったーと
感じる日も多々あります。
先月と比べるとだいぶ気持ちが
落ち着いたと実感できた日が数日続き
きっとこのままゆるやかに立ち直って
いくのだろうと安堵した矢先、
翌日突然ぷくがいない現実に
ひどく圧迫されて号泣したり。
時間が癒すのは確かでしょうけれど
もっと大きく、年単位で捉えないと
ダメなんでしょうね。
……年単位かあ。(-ω-;)
なんか気が遠くなりますけども。
さて、このように途方に暮れる時期が
人生には度々訪れるものですけれど
そんな時の私を力強く支えていたのが
だったわけで
ああだからこんなにも悲しいのねと
妙に納得してまた振り出しに戻る。
愛しの後頭部。
← 人気ブログランキング
← にほんブログ村
↑ 抱っこしたいなあ。
これ飾ってます。