2017年3月2日木曜日

【朗報】 住民たちの希望の光 空爆を受け閉鎖を余儀なくされたアレッポの「猫の保護施設」が再開へ

【朗報】 住民たちの希望の光 空爆を受け閉鎖を余儀なくされたアレッポの「猫の保護施設」が再開へ
from : 〓 ねこメモ 〓
1:rain ★2017/03/01(水) 23:04:28.30 ID:CAP_USER9.net
昨年11月、内戦の続くシリアの激戦地アレッポにある「Il Gattaro D’Aleppo(猫の保護施設)」が空爆の被害を受けました。
当時100匹ほどいた猫のうちの数10匹のほか、施設の看板犬ホープがこの空爆で死亡。
また施設の一部はがれきに埋もれ、そこで暮らしていた猫たちもバラバラなってしまったというニュースが世界を駆け巡りました。

そのとき施設の運営者のひとり、モハマド・アラー・アルジャジールさんも国外への避難を余儀なくされたそうです。
しかし彼は愛する猫たちのためシリアに戻ってきました。

年が明け、施設を再開することを決めたアルジャジールさんは、シリアとトルコの国境付近に新たな「猫の保護施設」を作ることをSNSで発表しました。
「多くの人々や動物があのクラスター爆弾で命を落としました。私たちはここを離れることもできますが、この子たちには逃げる場所なんてないんです」

Facebookのグループページ「Cats of Aleppo」には現在2万人以上のメンバーがおり、猫たちの食事や設備等の支援を行なっています。
そのほかTwitterでも、施設再開の様子や新入りの猫の写真などを紹介しているとのこと。

https://twitter.com/theAleppoCatman

no title

no title

続きを読む