from : ダイジョウブ。 ~預かり日記~
木曜日、だいちゃんが急変する 少し前。
収容施設から、電話がありました。
収容中の おばあちゃんワンコが食ベなくなって、動きも悪いとの事。
週末が心配との、電話でした。
その子は、だいちゃんと一緒に収容された19歳のおばあちゃんワンコ。
収容された時には自分で立って、クルクル回っていました。
なので ほぼ寝たきりだった、だいちゃんを とにかく保護しました。
電話をもらった時、即答は出来ませんでした。
保護する部屋もなく、だいちゃんよりは少し小さいと言っても 大きなおばあちゃん。
絶対に不可能かと言えばそうじゃないけど、これ以上保護すれば
何処かで誰かのお世話が、行き届かなくなると感じてました。
とにかく明日の金曜日、再度連絡をしてもらう事にしました。
そして、だいちゃんの急変。
場所を譲るかの様に、息を引き取りました。
そして、金曜日。
お迎えに行って来ました。
自分で起き上がったり、立ったりは難しい状態です。
座らせると何とかもたれて座れますが、長くは維持できません。
一晩 自由にさせて様子をみましたが、バタバタしても動けず。
バタバタして、傷を作ってしまいます。
収容施設で、血液検査をして下さりました。
結果。
アルブミンの数値が2.1と低い他は、大きな異常はありませんでした。
ご飯は自分では食べれませんが、シリンジであげると食べてくれています。
少し動くとすぐに息が荒くなるけど、フィラリアは陰性なので
年齢を考えると、仕方ないかな? と思ってます。
低アルブミンも年齢からだと思うのと、投薬等でどうにかなるものではないので
今のところ、体力を消耗する受診はせずに様子をみています。
19歳のおばあちゃんワンコの、ももちゃん。
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