from : ボルゾイな生活
陸ぼんの夕飯
ドライオンドライ、サツマイモ、ミックスベジタブル
いつものようにお残ししたので、粉チーズふりかけて混ぜ混ぜ
それでも口をつけずに、ほとんど残っている
そこへ銀次が現れて
『お腹空いた、これ残ってるのなら貰うよ』と言って、陸ぼんの食器に顔をうずめた
後ろに感じる怪しい気配
『銀次兄さん、それ僕のだよ』
とでも言いたそうに見つめている
『やばい、僕のご飯がなくなっちゃうよ』
銀次兄さんに訴えるも、銀次は黙々と食べ続ける
銀次を阻止するのは実力行使しかありません
陸ぼんは銀次の背中をチミチミ噛み付いて攻撃
それでも止めない銀次
陸ぼんのパンチが飛び出した
しかし、陸ぼん
その手、痛いほうの手じゃない?
とうとう銀次を撃退した陸ぼんです
せっかく銀次を追い返した陸ぼんだが
残ったご飯はほとんど食べなかった
『食べないからオレが食べてやろうと思ったのに』
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