from : ボルゾイな生活
昨日は暖かくて、散歩から帰っての家族会議（カイ君が第一候補）のときは汗ばんでいたのに
今日は急に冷え込んで、朝方ベッドの上でカイ君の重みで息苦しくて目が覚めた
カイ君に布団を押さえられているので半分体が出ていて寒かった
朝の海岸へ来てみれば、対岸に見える知多半島が浮き上がって見える
急に冷え込むと気温より海水温のほうが温度が高く
海面近くの暖かい空気の層で屈折して見える
浮島現象と言う冬の伊勢湾の蜃気楼です
今日は勤労感謝の日
勤労者に感謝するのではなくて、勤労できることに感謝する日です
すでにいい年をしているカイ父ですが、まだまだ扶養家族が大きくなるまでしっかり働かなくては（笑）
夕方は寒さ厳しい公園へ
自宅を出発するときは気温１３℃
公園はやっぱり２℃低く１１℃だった
休日だが寒い日なので人は少なめ
これからますます少なくなってワンコ天国になるのです
日曜日にはしっかり歩いた陸ぼんだったので
今日も期待したけど、一進一退の退の日だった
あせらずゆっくりやりましょう
今日もチーム骨折のヒョヒョヒャル家のヒャルトといっしょです
さて陸ぼんのリハビリ状況ですが
肉球の変化を追って紹介します
正常な右手の肉球はこれです
手のひらの縫合跡が治りかけた10月11日より砂浜の歩行練習を始めました
まだ縫合の糸が見えますが、砂浜を２日ほど歩いた肉球です
指先が少しだけ接地して擦れています
長い間使っていない肉球の表面はガサガサになってひび割れています
それから数日、少しずつだけど面積が増えています
練習開始から約１ケ月
11月12日の記事では、接地面はこれぐらいに増えている
そして本日の肉球
砂浜ではしゃぐ陸ぼんがターンするとき、斜めに手を突いて大きく漕ぎ出します
そのとき根元の大きな肉球の側面が接地しているようです
二の腕の筋肉が伸びていて筋力がないので手首が反ってしまいます
それに反して指は反らないので大きな肉球は接地しないのです
それでも最近真ん中２本の指が少し反るようになってきました
ゆっくりゆっくりですが陸ぼん頑張ってますので
この子は誰にも譲れません（笑）
もちろん他の子も我が家の大事な宝物です
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