from : ダイジョウブ。 ~預かり日記~
保護当時からあった腫瘍が また自壊した、ぶんちゃん。
自壊した腫瘍からは、液体が出続けていました。
土曜日に、診て頂いた時。
腫瘍の中の液体を 抜こうとして下さいましたが・・・
抜けませんでした。
そして
丁寧に丁寧に診て下さり、今までの検査結果も再度確認して下さって
「手術」と言う、提案がありました。
ただ 「緩和としての手術で、あわよくば完治」の手術。
推定年齢17-18歳の、ぶんちゃん。
長時間の麻酔は、それだけ負担も大きくなります。
最小限の時間で、どこまで切除出来るのか。
この時点では、分かりません。
そして、麻酔のリスクも高いです。
でも 短期間にこれだけ大きくなって、自壊してる事。
ステロイドの効果はあるけど、確実に痛みが大きくなってる事。
ステロイドも、いつまでも効かない事。
そして ステロイドが効いて、以前よりも切除しやすくなってる事。
月曜日の朝に預けて、検査をして頂いて問題がなければ
そのまま手術を して頂く事にしました。
記事が長くなるので、ここで一度更新しますが
ぶんちゃんの手術は、無事に終わっています。
安心して下さい。
その後の様子も、出来る限り早くアップします。
今日も、有難うございました。