from : コリーですの。シェルティですの。
☆おことわり/今日は文章だけでしかも真面目です☆
訪問ブログは更新を見逃さぬよう
(ストーカーはんぱねえ!)
ブログリーダーで管理してます。
なかでも
リーダーにあがってないか(=゚ω゚)人(゚ω゚=)キョロキョロ
探して探して一番に訪問してたお気に入りブログ
シェリさんが先日永眠してしまいました。
最後のシェリさん、本当に美しい微笑みです
Irish Bar
もうすぐ19歳。
大型犬アイリッシュセッターです。
18の誕生日を目指していたシェリさんに出会い即大ファンになりました。
ブロガーのママも含めて。
(実は私は意外とコリシェルブログより他犬ブログをよく見てます)
シェリさんのこと好きすぎて朝のイヤな胸騒ぎが、
いつもでないヘンな時間の訪問につながり
訃報投稿8分後、70件のお悔やみコメント一人目になったくらい。
私って本当にシェリさんとママさんが好きだったんだわ。
介護のフォローで下は導尿。
口腔癌が邪魔して飲めず食べれず鼻チューブ。
(胃ろうが現実的でないといわれる犬で目からウロコだった)
犬って飲まず食わずでも何ヶ月も生きるんだ・・って感動した。
シェリさん、ご高齢でも抗がん治療で通院したんですよ!
口を覗くと肉眼で見えるほどになった癌は、ピンポイント放射線照射が可能。
逆に正常な組織に負担を与えず副作用はないそうなのです。
言われてみればそうだ!って膝をうった。
みるみる大きくなってゆくシェリさんの癌にらこちゃんの足の腫瘍が重なった。
私はまだまだやれることがあったのに何もしなかったんじゃないだろうか。
あきらめないシェリさんのママに膝を付き合わせた主治医もすごい医者だった。
導尿とか鼻チューブとか。
その発想はなかった。唸った。
点滴くらい自分でやれるようになってくれと言われたと見て本気だと思った。
でもこの先生もシェリさんママがあきらめてたら色々提案しなかったんだろうな。
あきらめちゃだめなんだわ。
何頭もお空に送りました。バババッと。
(今若い衆だけでのんびりリハビリ中)
見知らぬ方がお供えを・・・と申し出てくださったら
私にくださるのじゃないという思いで
あつかましく住所をお知らせし、受け取らせていただきました。
正直なところ、みんな、他人の犬になんでこうまでしてくれるんだろ(・・?って本気で思ってましたよ私。(ばか)
皆さんのあの時のお気持ちが、ようやく今わかりました。。
メルさん、スー、らこにお悔みを本当にありがとうございました。
たっくさんのことを教えてくれたシェリさんとシェリママさんに心から御礼とお悔みを申し上げます。
ブログを通じて奇跡に寄り添うことが出来て光栄です。
たとえ私が時間と経済力を有り余るほど持っていても到底出来ない素晴らしい老犬生活でした。
真似はできないけど。でも目標は高くもちます。
目指せシェリさん家。
うちあと二頭も犬がいる!
にほんブログ村メルさんも女優ともてはやされたんですよ。これでも。