from : ラッキーの日記と、パパのカメブラ散歩
ラッキー家は，いつも成田空港の近くの送迎付きの駐車場に車をあずけ，
そこから空港まで連れて行ってもらいます。
駐車場の送迎バス（これは，帰国時に迎えに来た写真です）。
成田空港のLCCは，国内線も国際線も，第三ターミナルですが、
第三ターミナルには，送迎バスや車の発着場がありません。
JALカーゴ（第5貨物ビル）の倉庫のとなり（JALの荷物のほうが、人より優遇されてる？
なので，第二ターミナルの車の発着場（第二ターミナル北口）で降ろされ，
630m
シャトルバスは乗車約5分。5～8分間隔（10:30～15:00は11～12分間隔）。
ラッキー家は，元気なので，まったく気になりませんが，お年寄りにはきつい？
建物は，機能本位の打ちっぱなし。
フードコートは庶民的で，ラッキーパパはこのほうがいいです。
「A$の換金率は、空港が一番いい」とガイドブックにあったので，
第二ターミナルの三菱UFJ銀行で，A$に換金。A$1＝￥94.15円。
その後，第三ターミナルの中を探検していると，A$1＝￥92.95円。
同じ空港内でも，こんなに違う
実際は，ケアンズのおみやげ店などで，A$1＝￥88 というのもありました。
しかし，オーストラリアは，クレジットカードの国！
コンビニ，スーパー，レストラン，おみやげ店などなど，
どんなところでも（パーキングメーターやカジノのスロットマシンでも），
クレジットカードが使えるので，現金は必要最低限（1万円程度）の換金で十分と思います。
ただし，JCBカードは使えないところがあります。
（VISA，MASTER，AmericanExpressは、どこでもOK）。
しかし、JTBの現地オフィスのオプショナルツアーなどで
JCBカードなら5％，A$10の割引が受けられますから（いろいろサービスが変わるらしい），
JCBカードも持っていくといいかもです。
ジェットスターにチェックインして、出国します。
LCCでは、国内線と国際線の入り口が、隣りあわせになっています。
出国手続き後の免税店。
ここは、通常のキャリアと同様 ちょっと豪華な感じです。
搭乗ゲートへ。
ちょっと小ぢんまりした感じですね。
搭乗ゲートのすぐ近くに、飲み物の自動販売機が‥‥
これまで、あまり見たことないのですが、機内で飲み物が有料だから？
20：10ほぼ定刻に、出発しました。
オーストラリアには、SmartGate という入国審査マシンがあります。
入国審査が自動化され、以下の手順で、待ち時間短縮
というキャッチフレーズですが、けっこうな行列で、ちょっと待たされました。
１．パスポートの顔写真のページを開いて、タッチパネル式のマシンに入れる。
２．日本語で簡単な質問が表示されるので、Yes/Noで答える。
３．出てきたカードを持って，次のゲート行き，カードを挿入。
４．顔写真を撮られ、顔認証。OKならゲートが開く。
（何か問題があってNGなら、入国審査官のゲートで再審査）
このマシンなら、入国審査官と話す必要もありません。
ただし、入国スタンプがパスポートに押印されません。
なお、オーストラリアは「電子渡航許可 ETA」というビザが必要です。
日本で取得するのが、旅行会社に依頼すると1200円程度。
専門業者にネット依頼すると、500円程度のものもあります。
自分で，オーストラリア大使館で取得すると，A$20＝約1900円。
これって、ちょっと不思議ですよね。
このETAの控えを提示することは一切ありませんでした。
無事にオーストラリアに入国。まだAM5：00
いよいよ、ケアンズの街に行きま～～す。
つづく‥‥
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