from : ねこかます
朝の巡回、大体は朝の時間が過ぎたら戻るのだが今日は久しぶりの猫たちがいた。
詳細はだいぶ省いてしまったが、強制避妊対象の猫一家である。
一匹を残して無事に完了した。
その母の三毛がいたのである。
さすがに自分にびびってもう近寄れない。
しかし三毛もこどもの黒も元気そうであった。
近寄ろうとすると逃げる。
またたびの誘惑に心が揺れる母子。
とはいえ、この一家も誰かに馴れている訳ではないらしい。
一応、メスは全部完了したので、しぱらくは大丈夫のはずである。
ついでにやってきたのんきな白猫の時空白。
この一家とも特に仲が悪い訳ではない。
市原スタイルでのぞく黒。
しかし、時空白もオス猫はやりづらいようである。
いた…一家の父白キジである。
目の前の捕獲で捕獲機を見破ってしまってかからないのであった。
この猫だけなら問題はなかろう。
もしくは、一家の猫を置いて、メス猫を探しに別の地に旅立つか…?
そしてさらにそこにやってきたボス茶トラ。
父白キジとは猫なのに犬猿の仲…一触即発である。
父白キジは、ボス茶トラというより、ボス茶トラが懐いている自分から逃げ回る。
ボス茶トラは追撃する。どうなる…?(どうもならない
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