from : ねこかます
朝の通り道は白サバ姉さんのねぐらがある。
寒さも和らいできて、彼女も少し安心したか。
しかし、昨年はこの時期から明らかに体調を崩していた。
良く持ち直したものである。
少しずつ毛並も褪せてきて、太ってきた感じもする白サバ姉さん。
もう姉さんという歳でもないようだが。
それでも懐こさは変わらない。
長く元気でいて欲しい。
たぶん同い年くらいの置物三毛。
全く以て正反対の性格である。
もう家猫でいいんじゃないかなと思うのだが、室内は嫌らしい。
難しい所である。
今日は茶トラ兄との散歩にカメラを持って行ってみる。
キンタ目映い。
公園を闊歩する。
兄の瞳はきれいな金色なのでまた映えるのだが、朝陽が浴びる向きで瞳を撮るのはまた難しい。
陽が出てない時の方が瞳は明るく撮りやすい。
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