from : でぶアメショと愛の無い生活。
わたしと入れ違いにお風呂に入るオヤジ。
わたしはにゃんフォンでテレビを観ながら
化粧水やらクリームを顔にすりこむ。
すると、ドアの外で吠えるまめじろうの声
中へ入れてやる。
なんで吠えてるのよ
下にひとり残されて、寂しくなったんだろ
長くひとりにされると
たまにこうしてやって来ましてね
あんたも入れよ
オヤジ：「わっ
・・・・・・
まめちん？
吠えるのである。
それじゃぁ、
開けて中へ
入れてやろうか？
だって、そういうコトだろう？
どうするね
・・・・・・・
おまえって、ほんっとにこらえ性の無い野次猫だな
見たいと思ったら
すぐに見ないと気が済まない
悪いって、まぁー・・・・
どうでもいいけど、
そんな菊ちゃん丸出しのおケツで
珪藻土に座り込まないでくれる？
・・・・・・
その後も・・・・・
そういう目であたしを見るな
ゆっくり入らせてやれい
髪を乾かす。
さて・・・・・
あたしは下りるけど、あんたどうする？
じゃぁ、まだ残るんだね？
じゃ、な
なんだよ、もういいのか？
勝手に待ってたんだろ
お帰り前にポチっと応援いただけると、励みになります
↓↓ ↓↓
お手数かけて、申し訳ないです
