from : ねこかます
【名前】
麿白
【ニックネーム】
マロ
宇宙猫
ミスター母性
かあさん
【属性】
宇宙猫
ミスター母性
かあさん
【属性】
宇宙猫/母猫
【生年月】
2014年1月頃（推定）
【主な登場シリーズ】
宇宙猫兄弟
保護猫の観察
2014年5月末に、茶トラ兄弟の去勢の為の捕獲中に突如現れて捕獲機に入ってきた白猫。保護猫の観察
去勢してリリース予定（最初はメスと思ったので避妊のつもり）であったが体調が悪そうだった為に一時的に保護、捕獲機から出して身体を洗って安心させたら思いっきりくつろぎ、そのまま保護猫として居つく事になった。
食事風景やそれまでの行動から捨て猫と推測していたが一週間を過ぎた事から奇行をはじめる。迷い猫情報を手を尽くして探しても情報がない為、七つの銀河を股に掛けて名を馳せた宇宙猫戦士のひとりであったが何だかんだあって地球に不時着してお腹を壊し、実力が一兆分の一しか出せない地球では何かをしようもないので保護猫に甘んじる…という設定をいま思いついたが特に披露される事はなさそうである。
体調が回復してからは無事家猫となるが、ちょっとした拍子に脱走、2014年8月に去勢。
その後は外に出たがる事もなくなった。
新たに目の前に現れる何かを敵と勘違いして闘いを仕掛ける癖があり、今までUSB扇風機、フットマッサージャー、加湿器、ささみ、ジバニャンぬいぐるみといった対戦相手と死闘を繰り広げてきた。
残念ながら戦績はよくない。
2015年5月末に猫時空で瀕死の時雉を保護、当初はとまどう麿白であったが、徐々に慣れて地震の際には身を挺して守る行動を見せた。そこから麿白かあさんの豪母性が迸り爆母性が炸裂する事になる。
2015年6月には保護子猫3兄弟が襲来。
母猫の代わりを立派に務め、出ない母乳を与えるその姿はあるニュースサイトに「だらしない母猫の授乳姿」として紹介されるほどであった。
その後には琥白、生後3日ほどのサトイモーズもやってくる。
サトイモーズを最初は猫として認識できず闘いを仕掛けそうになるものの、食事ができるようになってからはサトイモーズが猫である事に気付き、気付いてみれば2015年はみごと7匹の子猫の面倒を見て、時雉以外の子猫たちを里親さまの元に送り出したのだった。
子猫の成長とともに麿白の内面も十分に成長を見せ、寝相のバリエーションも30近くにのぼる。
2016年も新たな成長を見せてくれそうである。
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