from : ねこかます
※新年ですがまだ2か月前の記録です
だいぶ涼しくなってきた。朝陽くらいがちょうどいい按配である。
白サバ姉さんは朝の遭遇率が高い。
把握しているねぐらは、どういう訳か他の猫にとられてしまっているようだ。
他の猫と共存できない性格なのだろう。
他にもあるのかもしれないが…。
彼女も恐らく5歳以上に差し掛かる。
外の猫としては長寿の部類だが、歯も毛並もまだ綺麗である。
一方、2歳半に差し掛かる茶トラ兄弟である。
人間でいうと30歳前後、体力気力のピークであるが如何せん頭脳が。
このまま歳をとるのだろうか。
秋の朝陽を浴びるこの辺の最長寿猫・白キジ伯父。
どのボス猫も一目置く半妖怪猫である。
そしてちゃっかり一緒にひなたぼっこをするシンちゃん。
広範囲の縄張り、他のオス猫を圧倒する迫力、堂々とした体躯…まだまだ健在のようである。
そして相変わらず同じ距離、同じアングルでしか撮影を許さない茶トラ兄。
秋の陽の光と茶トラ。
ここまで慣れてくれるんだからカメラにも慣れて欲しいものである。
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