from : ミミオレ。
ユウのキャットタワー登頂騒動後
猫らがすっかり落ち着くまで待って
それぞれ眠りについたのを
確認したのが午前3時過ぎ。
人間たちもさすがにもう寝ないと。
寝る前に
和室のふすまを閉めるか否かで
少し迷って
ユウが自分で出てきてくれるようになったのだし
もう開けておいていいのかも?と
開けたままで寝ることにしたのです。
数時間後、起きてきたら
ユウがいない!?
アミちゃん、知らない?
和室とリビングの
ユウが入り込めそうな場所を確認しても
発見できず。
ゴハンの準備ができたら
食いしん坊が出てくるかしらと思ったけれど
ユウの食器を持って、ゴハンだよ~と歩き回っても
出てくる気配なし。
トイレの使用状況をチェックすると
アミがいつも使うほう(通称:女子トイレ)に
明らかにユウがしたと思われる排泄物。
姐さんの愛用トイレを大胆にも使って
その後、どこへ?
お尻のニオイを嗅がれそうになって
こっそり隠れて寝られる場所を探した?
こっそりできる隙間のある場所といえば・・・
たけの書斎の奥の奥!
懐中電灯と鏡を使ってのぞいたら
アミでも入り込めないような
狭~いところにいましたよ。
(-_-;)
入って寝たのはいいけれど
目覚めて、ここはどこ?と不安になったのか
がさごそと探されてる状況が怖くて
出て来られなかったのか。
おどおどと落ち着かない様子だったので
また和室を個室にして暗くしておいたら
ゴハンをもりもり食べて
慣れた場所でぐっすり寝たもよう。
元気になったらまた出ておいで~と
天岩戸の前で舞う(?)姐さん。
眠って起きたら
小心者のちびっ子は
すっかり元気になっており
いつもの遊びっぷり。
また自分から
ふすまの向こうに出たがるまでは
そっとしておくことにしました。
3歩進んで2歩さがるってな感じですが
慣れるまで、ゆっくりゆっくり。
意外とはやく
また出てくることになるんですけどね。
新しいバナーを作っていただきました。
ユウもいます。(嬉)