2015年12月28日月曜日

野良猫観察日記(2015/11/1その2)老猫一家の一般的な印象

野良猫観察日記(2015/11/1その2)老猫一家の一般的な印象
from : ねこかます

公園の皆勤賞、栗白。

DSC02247
 
朝のある時間までは必ず公園にいる。
一定時間を過ぎるとある場所に隠れるが、公園にくれば大体姿を現す。

DSC02248

朝だけならもれなく兄猫もついてくる。
いつからこんなにべったりになったかというと、やはり流れキジトラがいなくなってからくらいだったと思う。

DSC02648

流れキジトラは割と近所の人や公園に来る人にも認識されていて、「あれ?あれだけ暴れ回ってた猫がずいぶんおとなしくなったんだねえ」というように黒キジとよく勘違いされる。違う猫です。
老茶トラは当然茶トラ兄弟と勘違いされる。もしくは親猫と勘違いされる。

DSC02649

 栗白は体格の大きさから公園に来る人からいつもオス猫と思われている。
一応、彼女はレディーですよ…と訂正をする。

老猫一家はオス猫が小柄、メスの栗白と迷彩三毛が割と揚げ物ボディーなのである。
致し方ない。

避妊で捕獲した栗白(既に避妊済だった)を見た獣医の先生が「この子は大きいねえ…!」と感嘆していたのが印象深い。
その時捕獲した茶トラ3兄弟、流れキジの4匹を含めて、一番体重が重かったそうである。




 ランキングに参加しています。1日1クリック、なにとぞ おねがいしますm(_ _)m
banner

 にほんブログ村 猫ブログへ