from : ねこかます
茶トラ兄弟の集まる場所にまず足を運ぶ。
いたのは3号。続々と1号と2号も出てくる。
しかし3号、表情が渋い。
他の猫の気配がするのだろう。
それもあってか鼻の陰に隠れる3号。
通行人もあるし、この草は隠れるのに最適である。
もしくはその奥の階段の下。
クルマや通行人は最低限だが、それでも隠れなくてはいけない理由がある。
やっぱりこの日も1号が教育された。
そう、重鎮猫の4号である。
3号は後ろで警戒中。
派手に威嚇するでもなくただ睨む。
猫にとっては堪らない威圧感なのだろうと思う。
こういうタイプの猫ってそういえば余り見ない。
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